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2011-04

「できた」から「できる」へ - 2011.04.28 Thu


昨日のトレーニングのあと
何人かのお母さんから「食事」について聞かれたので、ここで書いておきたいと思います。

【グリコーゲン・ローディング】というやり方があります。
試合前の1週間の食事を管理することで、ベストな状態で試合に望めるようにするものです。
これは「プロスポーツ選手」や「オリンピック選手」などが用いるやり方で
成長期前の子供に適しているわけではありませんので、あくまで参考にしてください。

運動能力を最大限に引き出すには「筋肉の働きを活性化」させることが重要です。
その為には「グリコーゲンを体内に蓄える」必要があります。
しかしながら、蓄えられる量には個人差があり、「筋肉の質や量」により決まっています。
そこで、グリコーゲンを使い果たし、「グリコーゲン合成酵素」の働きを最大限に高めることで
一時的にグリコーゲンを「限界以上に蓄える」ことができるのです。


◆日曜日に試合があるとした場合の【グリコーゲン・ローディング】◆

1)試合の6日~3日前(月・火・水・木)→「体内のグリコーゲンをなくす」
・糖分や炭水化物を極力控え、脂質中心の食事にするとグリコーゲンになりにくい
・日々トレーニングしてグリコーゲンを消費する
※乳酸(疲労物質)が溜まりやすくなり、その分解には3日かかるため
分解を促進する「ビタミンB2・B6」を摂取する。

脂質・・・肉類・乳製品・青魚(サンマ・サバなど)
ビタミンB2・・・海藻・レバー・卵・ほうれん草・かぶ・チーズ
ビタミンB6・・・麦・とうもろこし・インゲン豆・大豆・ピーナッツ

2)試合の2日前・前日(金・土)→「体内にグリコーゲンを蓄える」
・グリコーゲン合成酵素の働きが最大限にに高まっているので、炭水化物中心の食事に切り替える。
・前日の食事から「肉類」は避ける。
※肉=スタミナではありませんし、消化に24時間かかります。

炭水化物・・・小麦粉が原料の麺類、穀類、芋類→ごはん・パン・いも・うどん etc...

3)試合当日
・試合開始時間の3時間前には食事を済ませていることが理想
※グリコーゲンがエネルギーとして活用されるまで3時間ほどかかるため。
・食物繊維はとらない。
※ガスが腸内に発生してしまい、腹痛の原因になる。
・炭水化物をとる。

当日の食事・・・うどん・おにぎり・パスタなどが理想的

4)試合直前の補給
・はちみつ→瞬発力を発揮させる(レモンの蜂蜜漬けであれば、輪切り3~4きれ)
・100%グレープフルーツジュース→再度グリコーゲンを創りだす(100cc程度)

5)1試合目と2試合目の間の補給
・バナナ(1本)
・オレンジ(1/3~1/2個)
・レモンの蜂蜜漬け(輪切り3~4きれ)
・100%グレープフルーツジュース(100cc程度)


かなりマニアックな内容ですが(笑)
こういった知識があれば、役に立つこともあると思います。
以前指導していたチームでは、日常からこの方法を取り入れ
全国大会に出場したときは、宿泊先に食事の制限や希望を伝えていました。
家庭でも食事のメニューが制限されるので、大変だったと思います

できる範囲であれば
・前日から肉類をさける
・当日は食物繊維をとらない
・試合間の食事はおにぎりやバナナで軽めにすませる
といったところでしょうか。
付け加えておけば
試合後に「ジョグメイト」(アオキなんかで売ってます)などを摂取すると
疲労の回復が早く、連日試合があるときなどには効果的でしょう



それでは本題へw 昨日は練習日
・リフティング
・クーバー
・蹴り出し
・2人1組(基礎)
・ゲーム形式

クーバーや2人1組ができるようになると
ファーストタッチ・ドリブル・パスなどの基本的な能力が上がってくるので
コーディネーションやドリブル、リフティングなどと同様に、継続的に行っていきます。

昨日はY-kiが良かったですね!
全てのトレーニングに集中していたし、チームのためにプレーできていました。
はじめて見たときから魅力あるプレーをしていましたが
その能力を発揮するには「走れる選手」になる必要があります。
誰でもそうですが、才能を開花させるには「基礎の徹底」と「走れること」が重要です。
取り組み方次第で成長が変わってくるので、「高い意識」をもってトレーニングしましょう!!

途中で「リフティング競争」をしました。
今回は「最高記録100回以上限定」で、3分ほど行いました。
結果、S-siを除いて(最高記録4458回ですからね・・・)
100回を超えたのはY-ma(2年生)だけでしたね。(227回だったかな!?)

「できた」を「できる」に変えていこう

ここで子供たちに伝えたいことは、そういうことなのです。
一度100回をクリアしたからといって、「いつでもできる」ではありません。
「できた」からといって、更なる目標に進まなければ、そこで成長は止まってしまいます。
先はまだまだ長い! いまの自分で満足してはいけないのです!!

いつ要求されてもできる

それが『実力』なのですから




靴を磨く - 2011.04.26 Tue


突然ですがw 「毎週録画」って機能、最高ですね!
◆毎週録画している番組
・Deep People(NHK「プロフェッショナル」が新しくなった番組)
・情熱大陸
・THE世界遺産
・たかじんのそこまで言って委員会
・ビートたけしのTVタックル
・やべっちFC
・名探偵コナン・・・
◆その他(ケーブルTVやWOWOWでのサッカー番組)
・バルサTV・・・【FCバルセロナ】の試合は常に録画・保存
・日本人選手の出場した試合(シャルケやドルトムント、インテルなど)
・アーセナルやマンUなど、世界の流れがわかる試合

当然ですが、録画した全てをゆっくり見ているヒマはないので
政治番組!?やコナンくんは、仕事しながら流してますけどねww
サッカーに関しての全ては、何といっても「バルサTV」です!!
個人的見解になりますが、現在の【FCバルセロナ】は
「サッカーの歴史上、頂点にある」と言っても過言ではないでしょう。
そんなバルサの「style」を、機会があればご覧になることをオススメします



昨日は練習日
・リフティング
・コーディネーション
・ドリブル(コーン・マーカーを使って、徐々にレベルを上げながら)
・ゲーム形式

昨日は何といってもH-toでしょう!
その日だけでなく日常の課題としてあげている「パス」
重要視しているのは「タイミング」と「スピード」ですが
それは、「受け手にとって有効であるかどうか」にかかっています。
この日のゲームは、いつもより「狭いコート」で行いました。
狭い中では「速い判断」が必要で、それを実現する「テクニック」が不可欠です。
「受け手にベストなパス」を送るには『余裕』がないと成功しませんが
それを可能にするのが「速い判断」と「テクニック」なのです。
この日のH-toは「フェイント」で相手をかわし、「スルーパス」を通していました。
小学1年生にもプレーできる「優しいパス」を何本も!!
これは他の子供たちに比べて、H-toがひとつ上のレベルに達したことを意味しています。

他にはY-toのリフティングがよくなってましたね。
右足のインステップだけでなく、左足やももを使えるようになってきました。
さらにトレーニングを積み、インサイド・アウトサイド・ヘディングも入れていきましょう。

そして・・・特筆に値する素晴らしい光景もありましたね!
練習終了後、みんなが遊んでいる中、ひとりリフティングをしていたT-to
遊びたい気持ちもあったでしょうが、「自分をコントロール」してリフティングしていたのです。
彼のような選手が「何かを成し遂げるチカラ」を身につけるのです!!

このブログのなかでは、あえて「選手」という言葉を使わないようにしています。

子供たちは選手と呼ぶには余りに未熟です。
「好きなサッカーをしているだけではいけない」ということも、伝えていく必要があります。
古き善き時代にあった「モノを大切にする心」は、現在においても大切だと思うのです。
それが大好きなサッカーをするための道具であれば、なおさら当然のことです。
子供たちには「スパイクを磨く」ことから伝えていきたいと思います。
「あいさつ」だけが重要視されていますが、「足元」から伝えられることもあるのです。
アタマのいい子供は、どうやったら大人に褒められるか知っています。
言葉だけなら簡単ですが、靴を磨くことは「その場だけではできないこと」だからです。



落ちるものは泥だけにあらず

輝くものは靴だけにあらず




走れ! 戦え! - 2011.04.23 Sat


昨夜は「Grandlf金沢東」のメンバーと飲み会

名物「手羽先」や「串」、幻の「ソリレスの刺身」なんかで有名な
片町『鳥珍や』で・・・4時間呑んでましたよ
その後、オッサンたちは散り散りに帰宅
ヒデ&ケントは・・・朝6時過ぎに帰宅 さすがですなwww



昨日の練習メニューは
・リフティング
・1対1(コーンゴール、3分1本、総あたり)
・ゲーム形式

小雨の振る中、たっぷり2時間半のトレーニングでした。

リフティングには、いつも以上に時間をさきましたが
5月末か6月初めには「リフティングテスト」を実施したいと思います!!
サッカーはスポーツですからね
良い緊張感の中で、「結果をだすために努力する」ことが大切です。
定期的に行うことで、「成長が目に見える」=「自信」につながります。
リフティングは、初めのうちは個人の「孤独な挑戦」ですが
「ボールとの格闘」から、「ボールと友達」になったとき、新しい世界が見えてくるのです。

1対1では全勝【新神田のイニエスタ】、次点がY-taでした。
今回は「ディフェンスを厳しく」という課題を、子供たちの方から言ってきました。
「前回やったことがアタマの中に残っている」・・・やりますね~
S-siは1失点でしたが、Y-ma(2年生)の取った1点には、とても価値がありますね。
ボールを奪い、そのままゴールを決めたときのY-ma! いい顔して喜んでましたね!!

ゲームでは「ディフェンス」を課題にしましたが
「攻守の切り替えの速さ」と「動き出し」に対し、声を掛け続けました。
この年代の子供たちに、走るだけのトレーニングはいりません。
ボールを使ったトレーニングの中で、試合の中で、「走ればいい」のです。
シュート練習では、打った後、ボールを拾い列に並ぶまでを、走ればいいのです。
ディフェンス・攻守の切り替えの速さ・動き出し
これらを考え、これらを意識していれば、「走らずにはプレーできない」のです。

もっともっと走れ! それがチームのためになる!!

戦うことをやめるな! いつかかならずボールと友達になれる!!



それがサッカーだ




コンセントレーションがアグレッシブなプレーを生む - 2011.04.21 Thu


今日は練習日

明日は飲み会(関係ねぇな・・・)



今日も子供たちの素晴らしいプレーを沢山見れましたね!

今日のメニューは
・ジグザグドリブル(コーン・マーカーを使い徐々にレベルを上げながら)
・2人1組(ヘディング、正面と半身)
・ゲーム形式

今日は何といってもA-muでしょう!!
先日のブログで「慣れてきた」と紹介した彼ですが
今日は「自信」をもって、「アグレッシブ」にプレーしてましたね。
今日のゲームで一番多くゴールを決めた、この事実を明日へつなげて欲しいですね!!

膝を縫うケガをしていたD-keも抜群のプレーをしてましたね。
もともと素晴らしい才能の持ち主ですが、今日はA-mu同様、「積極的なプレー」が目立ちました。

プレーに集中していると「自然に足が動く」ものです。

子供ですから「集中しろ」と言っても簡単にはいきません。
ですが「集中力」=「コンセントレーション」も、トレーニングによって身に付くものですから
指導者は、日頃から「飽きさせない工夫」「集中できる環境」を考える必要があります。



子供たちにも「個性」=「パーソナリティー」が目に見えるカタチで現れてきました。

このいい流れを「継続」させて行きましょう




指導者であるということ - 2011.04.20 Wed


まず
「親友」俊介
連絡つかなくて焦ったぜ~ 奥さん・娘さんも元気そうで何より
久々の金沢も宇出津も、神戸に比べると田舎だからなーww きっと空気が美味いぜ

そんでもって
「教え子」秀幸
当時は全国大会に2度出場し、「全国大会準優勝」も経験 
その後は超名門「静岡学園高校」へ進学し、さらに「星稜大学」へと進み
「キャプテン」として大学最後の大会を「優勝」で飾った「ゴールデンレフティー」です!
現在は「上場企業」へ入社し、社会人しながら「Grandlf金沢東」でプレーしています
教え子としては「百点満点中200点のメール」をくれたヒデにヒトコトw

君はかならず社会人として成功する

・・・ケントにも同じこと言ってたなw 菊池には言ってないけどねww



ヒデとは彼が小学6年生のときに出会い、中学生の3年間をともに過ごしました。
あの頃を思い出すと・・・いまと変わらず、毎日サッカーしてましたね。
鍛えに鍛え上げた選手たちは、日本でも「トップクラスのテクニック」を持つまでに成長し
「1対1の強さ」「ドリブル」「折れない心」を武器に、どのチームよりも「走って」ましたね。

当時、自分はものすごく厳しかった・・・だよな、ヒデ!?

先日もHさんとMさんに「とても厳しい人だ」と言われましたが
現在のそれとは、比べ物にならないほど厳しかったと思います。

サッカーの全ては、トレーニングにより向上し、そして「継続」することで身に付くのです。
大切な試合のための「準備」=「トレーニング」であり、「妥協」していいものではないのです。

「大好きなサッカー」で、負けても喜ぶ子供がいるでしょうか?
「勝つこと」が全てではありませんが、「勝つために頑張っている」のも、また事実です。
その場しのぎで子供たちと向き合ってはならないからこそ
指導者は、日々進歩するサッカーを「知る努力」を怠ってはならないのです。



ここで発信した言葉は、全て自分に返ってきます。

指導者とは、「責任感」と「情熱」が必要な、なかなかに厳しい職業なんです。

その世界に、また戻ってきたことを実感する、今日この頃です。




高い意識をもってトレーニングするのが当たり前 - 2011.04.18 Mon


今日2発目の投稿

15日(金)、18日(本日)と、2回連続してのグラウンドでのトレーニングでした。
今日のラストのゲームでは、雨に降られましたが熱くプレーしてましたね。
ここで、2日間のトレーニングを振り返っておきましょう


◆15日(金)
この日のメニューは
・リフティング(休憩時間や練習開始前)
・コーディネーション
・1対1(コーンゴール2・2分1本・総当り)
・ゲーム

この日のメインは「1対1」=サッカーの基本です!

全勝は【新神田のイニエスタ】、次いでY-toでした。
何も言わずに行いましたが、全体として「ディフェンスに課題」がありました。

・シュートを打たれないところ
・相手がプレッシャーに感じるところ
・相手に自由にコントロールされないところ
・相手のミスがあれば、ボールを奪えるところ

ディフェンスでは、そういったところまで「相手に寄せていく」必要があります。
DF個人の能力や、相手の足の速さ・スキルによっても、微妙にポジションは変わります。
今日のメンバーはS-siのプレッシャーに耐えきれず、簡単にボールを奪われていました。
逆にディフェンスのときには「寄せきれずに」、簡単にゴールを許していました。

今回は声をかけないで見ていましたが
指導としては「もっと寄せろ」「もっと厳しく」などの声で
「ディフェンスの意識を高める」ことも必要だと思います。

その課題をもって、ゲームに移りました。

ここで輝いていたのはY-toでしたね!
1対1のときからいい動きをしていたのですが、「ゴール前での判断」が素晴らしかったです。
シュートを打つのか、味方をうまく使うのか、「ボールを受ける前から」考えてましたね。
ダイレクトパスや、ドリブルで引きつけてからのパス
その判断は絶妙で、この日のベストゴール(決めたのは弟のY-ma)をアシストしました。
決めたY-ma(2年生)のポジショニングも素晴らしかったですけどね!!

課題が「ディフェンス」にあっただけに、それを打ち破る「オフェンス」は価値があります。

◆18日(月)
今日のメニューは
・リフティング(先日同様)
・ドリブル(コーン・マーカーを使用、段階的にレベルを上げていく)
・同様のドリブルからシュート
・ゲーム

ドリブルのトレーニングでは、ある程度の反復が必要になってきますが
同じことを延々と続けさせるのではなく、次から次へ「状況を変えて」行うといいですね。
自然と意識は高まり、最終的には「自由な発想」のもとでプレーするのが理想です。
その「高い意識」のままシュート練習へ繋げるのも、ひとつのアイデアでしょう。

ゲームでは、雨の降る中で、何度も何度も向かってくるM-ki(3年生)に
父親MizukaのDNAを感じましたねw
練習終了後に「今日のベストプレーヤーは誰?」と、執拗に聞かれましたが
考えた挙句【新神田のイニエスタ】を選びました。

今日の・・・今日もS-siは、全てのトレーニングに対して「高い意識」をもって取り組んでいました。
昨日は、新しく所属するジュニアユース(中学生)のクラブチームのトレーニングに参加し
そういった意味でも「6年生だから、できて当然」というようなプレーをみせていました。

もともと「意識の高さ」では群を抜いていますが
何かひとつのトレーニングではなく、その日の全てのトレーニングにおいて
今日だけでなく、いままでも、これからも
『高い意識をもってトレーニングするのが当たり前』である彼を見習うことは
このアカデミーだけでなく、全てのプレーヤーにとって大切なことだと思います。



なんだかうまく納まったので、今日はこのへんで

チャオ




サッカー プレーヤーズ レポート - 2011.04.18 Mon


まず
北信越フットサルリーグ所属「トロブラボ」の竹ちゃん
嬉しいメール、ありがとう!! また一緒にワンデー出場しようね
「トロブラボ」の皆さんの活躍、応援してます

それから
「Grandlf金沢東」→Fリーグ「バサジィ大分」、そして現在は関東で活躍する平町和也
個人でメーカーとスポンサー契約を結ぶほどの「レフティーモンスター」
グランドルフ史上・No,1プレーヤーだった和也からのメールは・・・涙が溢れたよ
また飯食いに行こう!! そして菊池イジって楽しもうな



今日はオススメの本を紹介します。

2011041814540000.jpg
デカいな

指導者にとって、きっと良き指針を示してくれると思います。
相当な数の本を読んでますけど・・・コレはいい! オススメです!!

そういえば
今日は聡介がイタリアに出発する日だな

ケガのないように頑張ってほしいね

今日は練習日
天気があやしいけど、いつも通り楽しんできます




楽しくって仕方ねぇ - 2011.04.16 Sat


8日に正式にスタートした『N-style SOCCER ACADEMY』
昨日までのトレーニングを振り返って

◆8日(金)
まず、春休み中に活動がなかったので
久々に子供たちや保護者の皆さんに会えたのが嬉しかったですね。

実際にトレーニングが始まると、新たな発見がありました。
A-muやS-ra、T-ya、といったメンバーが「積極的」になってましたね。
慣れてきたのもあるだろうし、サッカーしたかった気持ちが溢れてましたね。

子供たちは随所にいいプレーをしてましたが
この日のベストゴールを決めたのは、最年少(2年生)のY-maでした。
彼は1年生のときに、すでにリフティング100回をクリアしていました。
努力家でサッカー大好きな彼の最大の持ち味は「判断のよさ」=「かしこい」ところにあります。

彼はいつも「周りを見て」「自分で考えて」ポジションをとりますが
このときはゴールキックのリスタートで、ほぼ全員が前がかりなディフェンスをしていました。
ひとりだけ空いているスペース(裏)を見つけた彼は「気付かれないように」走っていました。
それを見つけたH-toがインフロントキックでDFの間を抜いて、Y-maへのパスを成功させました。

「前を向くファーストタッチ」から、当たり前のように簡単にゴールしてみせたY-ma
「広い視野」からそれを見つけ、最高のパスを出したH-to
彼らはリフティング200回を超えていますが、どちらが先に1000回を達成するか楽しみです。
そしてはやく【新神田のイニエスタ】の4458回を超えてもらいたいですね

◆11日(月)
雨天の為、代替で体育館を借りてのトレーニングになりました。
インフルエンザで寝込んでいたY-taが復帰して・・・ニコニコでしたw

T-toはすでにコーディネーションが上達していましたね。
H-toのドリブルは相変わらずキレキレだったし、T-yaとY-toはこの日もゴールを決めていました。

サッカーにおいて『個性』=『Personality』は
「最も重要視されるキーファクター」のひとつです。

分かりやすくいえば
国語・算数・理科・社会・英語・音楽・図工 etc...
そういった項目の中には、かならず得意なものが存在します。
得意なものは更に伸ばして「自分の武器」にします。
苦手な項目も少しずつ克服していかなくてはなりません。
「自分の武器」を輝かせるのは「基礎のチカラ」だからです。

「基礎」は土台であり、土台がしっかりしていれば、その上には「自分の武器」をのせることができる。
逆をいえば、土台がしっかりしていなければ、その上のものが輝くことはないのです。
国語も、算数も、理科も社会も英語も音楽も図工も、それらを理解し、ある一定以上のスキルを身に付け
その上で「最も得意なのはこれだ!!」というものを持ってほしいのです。

そういう観点から見れば、子供たちの可能性は大きく広がっています。
自分自身で「自分の武器」に気付いている子供もいますが
もっともっと多くの経験を積むことで、もっともっと多くのスキルを身に付けることで
全員が「自分の武器」を「知り」、「磨いて」いってほしいと思っています

◆13日(水)
この日のベストプレーヤーはR-toでした。

足も速く能力も高いのですが、彼の最も評価されるべきは「考えている」ことです。
何も考えずに言われるがままに行動する、そんな子供が育ちやすい日本で
この「考える」という行動は、本当に価値のある大切なことなんです。

「考えること」は、ときには時間がかかることもあります。
彼は出会ったときから、いつも「考えてから」プレーしていました。
それをとても評価しているので、彼には「判断の速さ」を求めてはいませんでした。

が!

この日の彼は違いました。
「判断」=「行動」であり、いつもの数倍の運動量がありました。
自分のゴール前で敵からボールを奪ったのが彼なら
そのプレーのラストのシュートを打ったのもまた、彼でした。

このアカデミーの4年生では最も能力の高いY-ta
彼の「スピードにのったドリブル」を止めるのは、息子(6年生)でも簡単ではありません。
そのY-taがドリブルで突破して「得意」の右に抜け出た瞬間に
R-toはそれを「予測」し、身体を入れてボールを奪ったのです。

もちろんですが、スタートしたばかりのトレーニングで
そんな「理想のディフェンス」を教えたことはありません。

でもR-toにはできた。

きっと「いろんな事を考えていた」のだと思います。
「いつも考えていた」から、無意識に身体が反応したんだと思います。

黙ってられなかったですよw 「最高だ!!!!!」ってね



なが~~くなっちゃったんで、続きはまた次回

みんな・・・どんどん上手くなるんですよ

楽しくって仕方ねぇ




それぞれの課題 - 2011.04.15 Fri


重ね重ね
応援メール、ありがとう!!

石川県フットサルリーグ1部所属「SPIN-OFF」の小島くん
北信越フットサルリーグ所属で全日本選手権・北信越大会優勝の「ジョガボーラ」(福井県)
その元・代表で現在は愛知でお仕事されている田中くん
「Grandlf金沢東」メンバーの石川とタカカズ

熱い熱いメッセージにシビレましたよ(泣)

直接のメールではなく、あえてこのブログの中で
皆さんに貰った「勇気をチカラにかえて」頑張ることを発信していきます



今日は初めてのグラウンドでの練習日です。

4月からのトレーニングメニューは
・ゲーム形式
・クーバー
・コーディネーション
・リフティング

そして、今日からは
・1対1
・シュート

を増やしていこうと思います。

体育館でのトレーニングでは、シュートはもちろん不可で
1対1もケガ人がでる可能性が高かったので回避していました。

単にシュートや1対1といっても
状況や設定(オーガナイズといいます)を変えるだけで
その練習方法は10にも20にもなります。
「飽きさせることなく」伝えていくことが大切です。

子供たち(息子以外は4年生以下)には、すでに多くのことを伝えてあります。

例えばディフェンスなら
・1対1で抜かれないようにしながら、積極的にボールを奪いにいく
・味方が抜かれた場合のカバーリング
※これを合わせて「チャレンジ&カバー」といいます
・できるだけ前でボールを奪いにいく(フォアチェック)

これらのことを考えて「ポジショニング」をとることだけでも
子供たちは相当アタマを使いますし、レベルの高いディフェンス能力を身に付けていきます。
もちろん、その先のことまで用意しておくのが指導者(コーチ)の役目です。

これらは「継続的な課題」として行っていく中で
水曜日のトレーニング(体育館)での課題は「パス」でした。
パスといっても、パスで崩して点を取りにいくとか、そういった類のものではなく
「パススピード」と「パスのタイミング」を課題にしてゲームをしました。

走っている選手の前のスペースにパスを出すのと
止まっている選手の足元にパスを出すのでは
意図も違いますし、タイミングもスピードも違います。
それを、敵がいない2人組のパス練習をしても
子供たちは「スキル」として獲得することはできません。
簡単に言うと、試合の中でできるようにならないから効率が悪いということです。

ゲームの中でパスが通らなかったときに
パスの「出し手」と「受け手」それぞれの課題がみえてくることが大切なのだと思います。



・・・・・気が付けばもう3時過ぎてんじゃん!?

今日も子供たちと遊びに行ってきますかぁ




ありがとう - 2011.04.14 Thu


まず
昨日連絡をくれたみんな

本当にありがとう!

フットサル界で日本一有名な「さすらいフットサラー」伊藤大和くん
「息子の友人であり目標」でもある聡介
息子と聡介のチームの「コーチ」YACVEさん
北信越フットサルリーグ所属「NYC」代表の安田くん
石川県フットサルリーグ1部所属「SPIN-OFF」代表の山下くん
京都・祇園の「ラポー」で出会った友人の秋山さん
地元や東京、名古屋、関東、関西、九州、北海道にいる「友人や教え子」のみんな(書ききれん・・・スマン)
昨年5月まで監督を務めていた「Grandlf金沢東」のケント・ケイジ・マナブ・他のオッサンたち
「元・グランドルフマネージャー」で無事に男の子を出産したマユ(おめでとーーー)
中島LOVE的な気持ち悪いメールをくれた「金沢大学大学院生」のエリート菊池w

みんな・・・本当に本当にありがとう

まだ連絡のないみんな(特に三重県あたりの・・・)

ずーーーーーーっと待ってるしww



多くの人に支えられ、沢山の人と繋がっていることを実感した、そんな一日でした。




今日は練習日 - 2011.04.13 Wed


今日は練習日

トレーニングはゲーム中心で行っていますが、それには理由があります。

『ストリートサッカー』

皆さんも一度は耳にしたこともあると思いますが
南米・ヨーロッパ問わず、子供たちの「フットボールの原点」はここにあります。

ブラジルには400ものプロチームが存在しますが
プロといっても3部や4部の選手のサラリーはほとんどなく
地元の企業で働きながらサッカーをしています。

サンパウロ・サントス・パルメイラス・インテルナシオナル・フラメンゴ etc...
全体の2~3%にすぎない有名なクラブチームがいわゆる「ビッグクラブ」です。
そのセレクションに合格した「1000人に一人」の逸材は
能力の高い指導者の下、優れた環境でトレーニングできますが
ほとんどの子供は、地元の小さなクラブチームでボールを追いかけています。
現実としては、クラブチームに所属できる子供はまだいい方で
シューズもボールも持っていない・・・そんな子供がいっぱいいるのです。

そんな子供たちが「ひとつのボールを求めて集まる」のが『ストリートサッカー』です。

みんな裸足で、ゴールは空き缶だったりします。
そこには年齢も関係ない、指導者も居ない「自由な時間」があるのです。

昔でいえば「ジーコのフリーキック」や「ロマーリオのシュート」

最近でいえば「ロナウジーニョのフェイント」や「ロビーニョのドリブル」

何度も何度も何度も何度も、繰り返してチャレンジすることに
腹を立て、怒り、ダメ出しをする、そんな大人はそこには居ないのです。
子供たちは「自ら想像し創造する」ことを覚え
大人では想像もできないことに挑戦し、成し遂げるのです。

サッカーの神様「ペレ」

フットボール史上、最高のプレイヤーと称される彼を生んだブラジル
そのブラジルではこう言われています。

彼に「サッカーは楽しい」と思わせた人物が、最も優れた指導者である



今日は練習日

我が家では今日も練習日w

ここは日本なので憧れのブラジルのようにはいきませんが
めっちゃ楽しんで、子供たちと球蹴ってきます




スタート - 2011.04.12 Tue


4月8日 金曜日

色々な想いが交差するなか
この新しい試みをスタートすることができたのは
大きな第一歩だと思います。

参加した子供たちの顔を見て
改めて、こう思いました。

「あきらめなくてよかった」

全治3ヶ月の骨折で
ずっと個人練習しかできなかったS-si
まだ半分のギブスは残っているものの
久々にゲームに参加した【新神田のイニエスタ】は
誰よりも感じていたと思います。

「やっぱりサッカーは楽しい」

これからも
きっと困難はあるだろう

たとえ苦しくても
あきらめるわけにはいかない

だってそこは
子供たちがサッカーをする場所だから・・・




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