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2011-09

万里一空 - 2011.09.29 Thu


万里一空(ばんりいっくう)

大関に昇進した琴奨菊関が使った言葉だが
最も尊敬するアスリート『桑田真澄』も「座右の銘」としている。

毎日書き続けている「サッカーノート」が3冊目になる【金沢のイニエスタ】
1冊目に書き綴った彼への贈る言葉は『夢をつかめ』で、2冊目は『継続は力なり』
そして3冊目・・・すでに決めていた言葉が『万里一空』だった。



昨日のTR
・リフティング
・パスラン
・センタリングシュート(4年以上)
・ミニゲーム(3対3、3年以下)
・ゲーム形式
・クーバー(3年以下)

パスランでは「フェイク」=逆をつく動きを入れて
動きの中で「ベストなファーストタッチ」を意識して行った。

センタリングシュートでは、自分がセンタリングを蹴り、メンバーがシュート。
ニア(近いサイド)とファー(遠いサイド)へ走りこみ
動きの中でシュートを試みるが、この年代では難しいTRですね。
中学生年代には絶対に必要なスキルなので、今から少しずつ取り組んでいこう。



◆お知らせ◆
「第2回 リフティング・チャレンジ」開催します
10月24日(月)・28日(金)の2日間で行います。
種目は前回同様のフリー(5分間)ともう1種目です。

詳しい発表は後日、このブログで




リスクマネージメント - 2011.09.27 Tue


昨日のTR
・リフティング
・パスラン(フェイクを入れて、2タッチ・ダイレクト)
・ゲーム形式(学年別)

テーマは「リスクマネージメント」
とはいっても、4年生以上の課題なので、低学年は伸び伸びと
いまは「ボールコントロール」が低学年の課題です

最初のパスランでは「フェイク」を入れて行いました。
これは「パスのタイミング」を意識するためです。
止まっている味方にパスを出せば、当然相手は「インターセプト」を狙ってきます。
パスを受ける側が「受けるための時間とスペースを創り出す」ためのフェイクなのです。

その後のゲーム(4対4)では、常に「リスク」を考えながらプレーしました。
プレーの選択肢はいくつかありますが、そのリスクと「現在の状況」を考え
より良い選択をすることを意識して行いました。
実際には「ボールコントロール」=『基本的技術』が大きく影響してくるので
そこのレベルアップができないと、プレーの選択肢も増えていきません。
ですが、基礎ができてからでは遅いので、今から意識することが大切です。

何度も、何度でも、書きますが
いまがどんな状況なのか、正確に速く判断できなければ
優れたサッカー選手にはなれません。
リフティングも、ドリブルも、トレーニングして、初めてできるようになる。
状況判断力も同じように、トレーニングが必要です。
試合中は、ボールを持っていない時間=「オフ ザ ボール」の時間がほとんどです。
ボールを持っていない状況での判断が、試合の勝敗を分けるのは言うまでもありません。
だからこそ、いまから「リスクマネージメント」できる能力を磨く必要があるのです。

ボールを扱えるのは当たり前

リフティングも、ドリブルも、キックも、トラップも
その他「ボールコントロール」のすべては、できて当たり前なのが「サッカー」です。
だからこそ、「状況判断」が勝敗を分けるポイントになるのです。
小学生はボールコントロールだけでいいなどというのは、遠い過去の話であり
Jリーグの下部組織の子供たちは、状況判断力においても、とても優れています。

「OR」ではなく「AND」

「どちらか」ではなく、「どちらも」というような、柔軟な姿勢が必要です。
指導者にしても同様で、そういった姿勢で子供たちの将来を考えれば
訳のわからないエゴを通したり、無責任な行動をとることもないでしょう。

自分も日々、勉強です




ゴールデンエイジ - 2011.09.26 Mon


祝日と悪天候により先週はTRがなかった。
その間、仕事・サッカー・仕事・サッカーに追われていた。

息子の所属する「ヘミニス金沢」では、各年代の担当コーチがいるので
3年生(トップチーム)は次の大会に向けて、新潟・長野へTRM(トレーニングマッチ)
2年生は石川県クラブユース(U-14)新人大会(結果は準優勝)
1年生はTR・TRMといった9月だった。

小学6年生である息子【金沢のイニエスタ】は、チームの1年生に帯同している。
3月末生まれ・11歳の彼は『ゴールデンエイジ』の真っ只中にいる。
「即座の習得」が見込める=『サッカーを志す者にとって最も大切な時間』である。
その時間を『県内で最もレベルの高い環境』で過ごせることは、何事にも代えがたい。
さらに彼は、その『環境』だけで満足することなく、個人でのTRを欠かさない。
チームで見えた課題を、このアカデミーや個人のTRで克服し成長していく。
この方程式が成り立つのは、所属するチームの指導が北信越トップレベルであり
そこで成功することで、将来が見えてくるからである。

所属するチーム・指導者が信頼できる

これは選手にとっては、この上ない『環境』であり
信頼できる指導者の指導レベルが高ければ、より良い環境であることは間違いない。
指導者は子供たちに、より良い環境を提供する責任がある。
指導者も日々、勉強が必要だ。



今日は体育館で久々のTR

自分にも、自分を信じている君たちがいる。
信頼に応えようとすれば、全力で取り組まなければならないし
そこに、言い訳とか、妥協とか、そんなものは通用しない。

大切な君たちの、明日がかかっているのだから




サイドは高い位置で貰ったら、勇気を持って仕掛けろ!!! - 2011.09.21 Wed


ロンドン五輪・アジア地区最終予選「日本 vs マレーシア」

最高の形=くずしから先制した日本。
まだ前半20分だが、「前線からの守備」と「しかけ」がいい。
やはりサイドの選手は「高い位置」からしかけられないとね



【N-style サッカーアカデミー】のメンバー(4年生以下)が
所属しているチームで出場した金沢市の大会のDVDを見ました
1回戦は格下相手にしっかりとつないで、サイドチェンジから良い形をつくっていました。
ただ、気になったのが・・・「しかけ」の意識が低いことです。
「ポゼッション」できていて、「サイドチェンジ」でうまく「スペース」を使った。
せっかくサイドのプレーヤーが「高い位置」で受けたのに・・・しかけない

何のためのポゼッションか

もちろん「しかけ」にはリスクが伴う。
が!!! ここから仕掛けなければ、どこで仕掛けるんだ

絶対にリスクを冒してはいけないところ

リスクを冒しても仕掛けなければならないところ

こういった「リスクマネージメント」ができていないといけない。
誰が??? もちろん指導者だ
プレーしているのは10歳以下の子供たちだ。
指導者によってどうなるか、よく分かっているはずだ。

多くのことを学び、これから輝いていくための『基礎』を身に付けるか

何も知らないまま時は過ぎ、気が付いた時には手遅れになっているか

2人を信頼しているからこそ、あえて言っておく。
最初からできる子供など一人も居ないのだから、伝えなければ何も変わらない

2回戦で敗退するわけだが、相手は優勝チーム。
以前は0-12や0-6で負けた相手。
メンバー的にも苦しい中で、0-2だが見劣りはしていなかった。
この試合では、新しい発見=可能性が見えた。

ユイト、素晴らしかった

絶えず口から発せられる「コーチング」は的確で、集中していた証拠だし
「逆サイド」までよく見えていて、頭の回転がとても速かった。
正直・・・ビックリしているが・・・
サッカーが大好きな君にとって、新しい可能性が見えたことを嬉しく思います。

子供たちの成長も、これからの課題も、将来の大きな可能性も
「スカウティング」や「分析」をしないと、見えてはこない部分がある。
実際のTRを見ないなんてのは問題外だが、試合後の分析も怠ってはいけない。
些細なことも見逃してはいけないのが指導者だ。

子供たちの時間は、限られているのだから



いま試合が終わった。
「勝ち点3」も「内容」も、『はじめの一歩』といったところか・・・。
まだまだ良くなるだろうし、ロンドンでその雄姿を見たい。
石川県出身・星稜高卒の鈴木大輔(アルビレックス新潟)
この年代で活躍して、目指せ!! A代表!!!




原点=ストリートサッカー - 2011.09.19 Mon


ブラジル人は、すごく楽しみながらサッカーをしているからうまいんだと思った。

土曜日の『ストリートサッカー』の後
【新神田のイニエスタ】の「サッカーノート」より

小1から未経験の大人まで
所属するチームも関係なく
芝生の上で
裸足で
暗くなるまで
ボールを追いかけた。

あるのはコーンで作ったゴールだけ

原点=ストリートサッカー

最高だった・・・またやろう



昨日は久しぶりに「2人」での自主TR

サッカーを始めて2年と6ヶ月
ずっと見てきた【彼】の成長は
すでにサッカーを楽しめるところまで達していた。

今日からは【金沢のイニエスタ】

それくらいの実力は備わっている




サッカーが好きだから - 2011.09.16 Fri


今日のTR
・リフティング
・ジグザグドリブル
・ゲーム形式

ジグザグドリブルはいつも通り、スピード別に3種類
ゲームは学年別で5対5、その後全員で10対10

テーマは「効果的なドリブル」
4年生は「つなぐ意識」=ポゼッションは高まりましたが
その反動で「タテへの突破」が少なくなりました。
やはりタテが空いているときは、少しでもゴールに近づけるべきです。
一番最初に課題にしていたことですが、少し疎かになっていますね。
タテへのドリブル突破により、DFが対応に追われ、「カバーリング」が遅れたり
「同一視野」が難しくなることで、適切な「ポジショニング」がとれず、DFの連携にスキが出来ます。

6年生の2人が、4年生よりも圧倒的に優れているのは、この部分でしょう。
【新神田のイニエスタ】は「テクニック」と「マリーシア」=逆を突く巧さ・DFを騙す巧さ
【ユウキ(石川県選抜)】は「身体のキレ」と「ボディバランス」
こういった「突破力」は、相手のDFを崩す「戦術のひとつ」と言っていいでしょう。
ポゼッションしながら押し上げる=「ビルドアップ」することも必要ですし
前掛かりになっている「DFの裏のスペース」を狙っていかないと
相手にとって「脅威」にはならないのです。
効果的なオフェンスができるようになれば、DFはレベルアップしなくてはなりません。
そういった相乗効果を生み出すためにも、「意識の高いトレーニング」を心掛けましょう

今後の課題として
・タテへの突破
・DFの裏のスペースを意図的に使う
・効果的なポストプレー
・突破に必要なワンツー
・上記したオフェンスに対応するディフェンス
これらのことを学んでいきたいと思います



最近のTRで輝いているのは、3年生以下のメンバーですね
シュン・シオン(ともに2年)は、「ボールコントロール」が格段に良くなっています。
2人とも今日決めたゴールは、本当に素晴らしいものでした。
よく見ていたし、狙った通りのプレーでしたね
シオンはリフティングの記録も順調に伸びていますね(すでに300回以上をクリア)
マナキ(3年)は4年生のなかに入っても、何の遜色もなくプレーできています。
しっかりと「つなげる」ようになりましたね
カリュウ(天才1年生)は、ゲームのなかでのプレーも素晴らしいですが
リフティングでも、キング=ユウマ(2年)を超える可能性がありますね

3年生以下のメンバーは、時間もあるので焦る必要は全くありません。
最初は誰だって何もできないのですから、ゆっくりやっていきましょう。
【新神田のイニエスタ】がサッカーを始めたのは、皆より遅い4年生・9歳のときです。
皆の目標とされる彼も、リフティング100回できるまでに1年かかりました。
誰にだって、彼にだって、できないことで苦しんだ時期があったのです。

ただ、ここからが大切なことなのですが
彼はそこから次の1年で、リフティング・4000回を超えたのです。
当然リフティングだけでなく、全てのスキルが格段にアップしました。
彼が他と違ったのは、「毎日を全力で頑張った」ということです。

サッカーが好きだから、誰にも負けたくない

君たちと何も変わらない、普通の小学生です。
今の君たちにとっても、一番大切なのは「全力でプレーする」ことです。
今日のトレーニングを全力でプレーできない者は
明日も、明後日も、来年も、きっと全力でプレーできないと思います。
そのことだけは、大切にしてください。

一日一日を全力で

そして、このブログで紹介されるような活躍を期待しています

最後にもうひとつ

【彼】は、今日も全力でプレーしています

サッカーが・・・好きだから




「蹴る前から入る」と分かっていた - 2011.09.15 Thu


昨日のゲーム中、最初のタッチでの感覚・・・久々にいい感じがあった。
左ヒザと腰に痛みが出てからは、まともな感覚は一度もなかったが、昨日は違った。

そういう日は、いろんな事がよく見える。

ボールを持った瞬間にゴールが見えた。
見えるというか、分かるというか・・・
味方とか、相手DFとか、そんなのまでよく見えた。
最後尾にいたユウタまで、一瞬で見切った。
その感覚のまま、ドリブルからロングループシュートを打った。

蹴った瞬間、入ったと思った。

真実を言えば、「蹴る前から入る」と分かっていた。

ミニゴールのライン上に、ドリブルからループで決める。
そんなことは何十回に一回の至難の業だが、いとも簡単に出来てしまう日もある。

過去に一番活躍したであろう試合
5対3で勝利=優勝した試合で、3得点2アシスト
そのうちの2点がループシュート、もう1点がFKを直接決めたものだった。
この日も・・・いろんな事がよく見えた。

泉クラブ 栄光の歴史
「過去の栄光」は『自信』であり、いまも自分に多くのことを示してくれる。



昨日のTR
・リフティング
・コーディネーション
・ドリブルシュート
・ゲーム形式

4年生は技術の向上とともに
随分とつなげるようになったし、粘り強くなった。
キックも少しずつ良くなっている。
ここでその歩み=努力を止めないで、『継続』していこう。

もっともっと自分を磨いていくと
君たちにも、きっといろんな事が見えてくる。
言葉では言い表せないような感覚が、わかるようになる。

そこに辿り着くまで

先は長いかも知れないが・・・頑張ってみようじゃないか

『サッカー』って楽しいぜ




「言葉」の裏側にあるもの - 2011.09.13 Tue


『言葉』の裏側にあるもの

サッカーに限らず、スポーツの世界は「競争」であり、良くも悪くも「線引き」されるものである。

現在の少年サッカーは、8人制にシフトチェンジされたことにより
一般的にいう「レギュラー」として出場できる選手の数が減った。
例えば、15人の6年生が所属するチームがあったとしよう。
全国大会に通じる県予選を戦うことになったが、スタメンから外れた7人は「ベンチスタート」となる。
このとき、指導者(監督・コーチ)は「線引き」をすることになる。
前後半に分けて全員を出場させるという方も居られると思うが
「意味不明な平等」を選手とその父兄に説明し、勝手に納得した自己満足でしかない。
2~3つのチームをエントリーできる大会は他にあるのだから
全国大会出場を賭けた大会は、やはり「競争」するべきである。
大会自体が「競争」なのだから・・・。

他にも日本のサッカー界には、「選抜制度」が末端まで整備されており
例えば、金沢市のチームの選手には、金沢市選抜(市トレセン)の選考会があり
それに合格した選手の中から優秀な者は、石川県選抜(県トレセン)に選ばれる。
さらにその中から優秀な者は、北信越選抜(地域トレセン)に選ばれ
各地域(関東・関西・東海など)の優秀な者が、その年代のナショナルトレセンに選考され
その中から、その年代の世界大会に向けた「日本代表」が選ばれる。
U-15・U-17などの表記は「アンダー」であり、15歳以下・17歳以下を表す。
ここに選ばれるまでに、市トレセンからナショナルまでずっと選考会があり
良くも悪くも、「競争」させられ、「線引き」される。

そんな厳しい世界だが、「線引き」される基準は見えていることだけではない。
例えば、TR(トレーニング)中には厳しい言葉で指導される者もいれば
簡単なことができただけで褒められる者もいるだろう。
しかしながら、試合当日にピッチに立ったのは前者だったりする。

『言葉』の裏側にあるもの

それは選手に対する「信頼」だったりもする。
すぐに信頼を欲しがったり、平等を望む父兄がいるが
それは「競技スポーツ」ではありえないし、ましてやサッカーではありえない。
親の前では「良い子」であっても、友達の前ではそうではないかもしれない。
学校では「優秀」であっても、それ以外ではどうだろう。
どんなに真面目な子でも、忘れることもある。
どんなにいい加減な子でも、好きなことだけは頑張ったりする。
自分を守るために嘘だってつくし、親や担任を騙したりもする。
そういったことがTRに見え隠れするものであり、大切な試合の最中に表れたりもする。

親だって同じだ。
子供に「あいさつ」をしろと言いながら、迎えに来て挨拶できない親もいる。
自分だって特別ではなく、息子の父親であり、ヘミニス金沢FCの父兄である。
経営者であり、指導者という立場では、注意してくれる者など家族くらいなものだが・・・。
このブログを書きながらだって、いつも当日の出来事を思い出して考える。

自分が伝えたことは間違っていなかったか

厳しい言葉でよかったのか

甘やかしていなかっただろうか

そのとき自分は、本気だっただろうか

「信頼」を得ることは簡単なことではない。
だからこそ、信頼を得ることに「価値」があるのではないか。
簡単に得ることが出来たものを、大切にはできないことが多いが
苦労して手に入れたものは、たとえ無くしても「ずっと心に残るもの」だったりする。
練習しない、努力できない、そんな者に構っている暇はない。
サッカーが好きで、大好きで、もがいている者がいる。

そこから逃げないこと

苦しくても、涙を流しても、歯を食いしばって

ちゃんと見ているから

2010年・南アフリカW杯を戦った選手のほとんどは「挫折」を知っている。
先に書いた「線引き」の後ろ側にいた選手が、「信頼」を勝ち取り、ピッチに立った。
長友も本田も、小・中学生時代に苦しんだ。
闘莉王も中沢も、認めてもらえない時代が長かった。
彼らが逃げ出すことがなかったのは、サッカーを愛していたから。
そんな彼らを見つけてくれた指導者がいたから、現在の彼らがある。

才能が勝負するわけではない

自分を磨いた人間同士が勝負する



昨日、嬉しい知らせがありました。
リクト(4年)がリフティング・108回をクリア
苦しかったけど、逃げずによく頑張ったね。
もちろん通過点なので、アカデミーのTRは先へ先へと進んでいますが
練習に参加している4年生メンバーのほとんどは、100回をクリアしたことになりますね。
今後のTRは、さらにレベルの高いものになるでしょう

昨日のTR
・コーディネーション
・リフティング(基本5種目)
・リフティング(コーディネーション・コントロール)
・ゲーム形式(4対4を基本に色んな状況で)

2時間、中身の濃いTRでした。
ゲームを見ていると、相当レベルアップしましたが
まだ「基礎」が足りないので、そこを上げていかないと
よい・速い「状況判断」と、それに基づいたプレーができません。
努力・練習あるのみですね



あきらめない

継続する

妥協しない

『言葉』の裏側にあるものは、こういったことの先にあるものです




ヒデが「どうしても書いてくれ」って言ったから、書いてみましたw - 2011.09.09 Fri


今日のTR
・リフティング
・ドリブルシュート(ジグザグ→フェイント→シュート)
・1対1(学年別)
・ゲーム形式

何度も言ってますが、シュート練習はDFを入れて行わないと実践的ではないので
ここでのドリブルシュートは、「インステップキック」のトレーニングです。
①安定したスピードでのドリブルから「間接視野」でゴールを確認
②スピードを上げて「直接視野」=ボールをよく見てアプローチから踏み込み
③ヒザから下をコンパクトに振りぬき、腰のひねりで逆サイドへシュート

「クローズドスキル」=個人による反復練習になりますが
現代サッカーにおいて、キックは絶対に必要なスキルなので
妥協することなく、自主TRでも取り組んでほしいですね
イングランド・プレミアリーグでは、ミドルシュートは当たり前のスキルで
ゴール特集などを見ると、半分以上はミドルシュートです

1対1の3年以下では、マナキ(3年)が全勝
90秒・総当りで行いましたが、引き分けもなく、文句なしの結果でしょう

4年以上では、ヒデト(4年)がユウキ(6年・石川県選抜)をおさえての1位(負けなし)
2点マッチ(2-0、または1-1で終了)・総当りで行いましたが
このルールが何を目的としているか、考えて欲しかったですね。
先制すれば負けはなくなるのですから、先制点を絶対に取る必要があります。
1点取った方は、しっかりしたDFからカウンターを狙ってもいいし
相手の焦りからくるミスを待ってもいいでしょう。
先制された方は、敗戦のプレッシャーのなかで
追いつくためにどうすればいいか、考えてプレーする必要に迫られます。
1点入った後は、「戦術的要素」が組み込まれている1対1なのです

いつも行っているラストのゲームでは、まだまだ「運動量」が足りませんね
止まったままの状態で、ボールを待っている者が多すぎます。
「なでしこ」レベルでさえ、足が止まったらボールはまわりません。

パスコース(ギャップなど)に顔を出す

攻守の切替えを速くする

自分のマークの動きについていく(責任を持って)

上のカテゴリーに行けば行くほど、求められる要素は増えていきます。
とにかく走らないと(走れないと)、サッカーにはなりません。
フィジカルTRやランニングTRをしなくても、何の問題もないくらい
ゲームのなかで、走って走って走りまくれ




我が敵は、我が妥協にあり - 2011.09.08 Thu


昨日のTR
・リフティング
・ミニゲーム(1~3年)
・クワトロゲーム(4年以上・4対4・コーンゴール×4)
・ゲーム形式

クワトロはポルトガル語で数字の4
サッカーのTRでは、4対4やゴールが4つあるゲームをいう。
その狙いは色々あるが、今回は「ポゼッション」「展開力」「視野の広さ」を意識させた。
テーマとは別に、子供たちには「運動量」の少なさを話し
ゲームの中で「攻守の切替え」を速くして、運動量を増やす工夫を行った。

どこに走るか

どこで勝負に行くか

どこが危険か

常に考えさせながら行ったゲームは
とても「高い意識の継続」を実現できたように思う。



相手の「ストロングポイント」を、うまく消して戦うことも大切なことです。
この年代から「戦術を意識してトレーニングする」ことを嫌う指導者もいますが
その中でしか身につかないスキルがあることも、疑いようのない事実です。

上の年代の指導者が教えればいい

そういう指導者の意見は、素人にはもっともらしく聞こえますが
中学・高校生年代の指導者が、必ず指導する保証はどこにもありません。
上の年代の指導者は口々に言っています。

下の年代で何も教えていない

小中一貫指導のチームでないかぎり
こういった他人任せの指導者が多いのが、日本の現状ではないでしょうか。

どっちだっていいんですよ。
誰が伝えたっていいんですよ。
知っていること全てを伝えるべきなんです。
サッカーは日々進歩しています。
いま教えたことは、すでに過去に過ぎないのですから。

クローズの部分=個人スキルの反復練習も大切
1対1のOF・DFのスキルも大切
試合中のボールの受け方=オフの動きも大切
DFのポジショニングも大切
自分たちのチーム戦術を理解するのも大切
相手のチームを分析することも大切
体のケアを怠らないことも大切
食事のとり方や、食品に対する知識も大切

大切じゃないことは何一つありませんから
自分の理解している全てを、子供たちには伝えていこうと思っています。
自分に限らず、出会ったコーチの伝えたいことを
どれだけ多くのスキルとして獲得できるか
それは君たちの日々の取り組み方にかかっています。

我が敵は、我が妥協にあり

日本代表・本田圭佑の言葉です




確実に強くなっている - 2011.09.07 Wed


苦戦したね~
まぁ、いまが「BEST」である必要はどこにもないので
試行錯誤しながら、挑戦していけばいいのではないでしょうか。
いろんな意見・評論があるので、自分はあえて応援していたいと思います。

ポゼッション・距離感など課題はあるでしょうが、確実に強くなっていますよね
もちろん満足などあるはずはありませんが、それは世界一になっても同じことです。
昨日のカザフスタン戦は、勝っても負けてもおかしくなかった。
1対0で負けている中で、失点の危機もありながら・・・耐え続けた。
前半の不具合を、後半では確実に修正し、可能性のある攻撃を続ける。
同点に追いつき、アウェイで引き分け=「勝ち点1」の最低限を確保しながら攻め続けた。
ここで「勝ち点3」を取ることが、どれだけ意義のあることかを、日本は理解していた。

認識のおかしいマスコミや、過去に有名選手だったTVだけの人は
アジアチャンピオンの日本相手に、ほとんどの相手が引いてくる(守りを固めてくる)ので
それをどうやって崩していくかが、日本にとって大きな課題だと言っています。
戦力分析をして、圧倒的に劣っているチームは仕方ない(引いてくる)でしょうが
昨日のウズベキスタンをはじめ、そんなチームが多いとは思えません。
相手も全力で勝ちにくる状況の中で、正面から戦って「勝ち点」を積み上げている。
『サムライブルー』は、確実に強くなっていると言っていいでしょう



明日は『なでしこ』の北朝鮮戦があります。
ロンドン五輪の出場権がかかった大一番ですが
世界レベルの「ポゼッションサッカー」を見せつけて欲しいですね
今大会の川澄(9番・FW)・阪口(6番・ボランチ)両選手は
それぞれのポジションで、文句なしに素晴らしい活躍をしています。
君たちも「良いお手本」にしてくださいね




ボールをまわして、相手を引き出せ!! - 2011.09.06 Tue


日付変わって
昨日のTR(体育館)
・リフティング
・コーディネーション
・クーバー
・蹴りだし
・ミニゲーム(学年別・4対4)
・ゲーム形式(学年別)

久々の体育館なので、今日のテーマは「フロアに慣れる」こと。
ボールの感覚も弾み方も違うので、まずは慣れることから始めよう。
ソール(足の裏)でのコントロールを磨くのにも最適です

今日はユウキ(6年・石川県選抜)が、さすが!というプレーを見せていましたね。
そんなユウキも含めてですが、特に4年生は「タテに急ぎすぎ」ています。
せっかく奪ったボールも、相手に奪われたり、落ち着かせることが出来ていないので
ビルドアップどころか、ポゼッションもままならない状態です。

もっとボールをまわして、「相手を引き出す」ことができればスペースが生まれます。
出来たスペースを有効に使って攻撃することが、『現代サッカーの理想』ですね。
奪った瞬間に攻撃する=ゴールを狙うことは、とても重要な選択肢のひとつですが
タテがない(切られている)状態でタテにプレーしようとすると
サイドの選手をはじめとする、他の選手のフォローが追いつきません。
せっかくフォローに上がったのに、すぐに戻る・・・この繰り返しになってしまい悪循環です。

良い状態の選手を使う

前を向いている選手やフリーの選手を見つけて、良い状態でプレーさせることで
偶然のゴールではなく、崩してゴールできる回数が格段に増えるでしょう



「なでしこ」も3連勝
5日間で3試合という、過酷すぎる日程ですが
この日にコンディションを合わせただけあって、前節(韓国戦)より動きが良かったですね
逆にオーストラリアは・・・重たかったですね・・・。
初戦を落としたことで、こういう状態になってしまったのでしょう。

ビックリしたのが
優勝したW杯では、日本チームに栄養士が帯同していなかったこと
代表が異国の地でW杯を戦うのに、選手のコンディションを左右する栄養士がいない・・・
選手自身が、炊飯器や納豆・漬物などを持ち込んでいたそうです
今大会は帯同しているようなので、過密日程を乗り切る強い味方になるでしょうね

本当に逞しいですね

なでしこ もう一歩だ




「勝ち点3」をとるために - 2011.09.03 Sat


昨日の北朝鮮戦
ラスト10分の戦いは素晴らしかった。
清武とハーフナー・マイクが入ってからは
『勝ち点3』を取るための戦い方が出来ていたと思う。
ラストのCKにしても、選手個人個人の戦術眼が生んだゴールだと思う。
アウェイで勝ち点1を取るために耐えた北朝鮮だったが
その戦い方しかできないようなら、本大会(W杯)では何も出来ないだろう。

清武は間違いなくこの大会のキーマンになる。
香川・本田・岡崎から比べると、アジア的には無名の選手だが
技術・戦術眼・フィジカルがしっかりしているから、代表戦でもぶれない活躍が出来る。
何より、彼のように「Jリーグ」で活躍していれば、代表でも十分通用するし
W杯に出場するチャンスがあることも、日本の選手にとって勇気づけられることだろう。

ハーフナー・マイク
2001年5月3日~5日、福島Jヴィレッジで行われた「ナイキ・プレミアカップ2001」
自分がJrユース(中学生年代)のチームを率いて戦った全国大会の予選リーグ・2試合目
泉クラブU-15Jrユース 0-1 コンサドーレ札幌U-15
この1点を決められたのが、当時コンサドーレに在籍していた彼だった。
当時の記録があるが・・・ビデオテープ・・・



今日の「なでしこ」も苦しい戦いの末、『勝ち点3』を勝ち取った。

世界ランクなんて、何の意味もない。

ここから先の戦いに、楽に勝てる試合なんてあるわけがない。

監督にできることは、選手をピッチに送り出すこと。

その先は、選手個人の技量にかかってくる。

いま何をすべきか

ピッチの上で、考えて答えを出せる選手が、必要とされている。

『勝ち点3』をとるために




盛り沢山なSeptember - 2011.09.02 Fri


いろんな事情があるとはいえ
女子サッカー五輪予選の日程・・・考えられないですね
日本ですら『なでしこ』の待遇は、信じられないほど金銭的に恵まれていないので
他のアジア諸国の女子代表が、金銭面でも待遇でも恵まれているとは思えませんが
それでも中1日で連戦しまくって、11日で5試合なんて・・・ありえませんよ
そういう意味でも『なでしこ』は逞しいですね

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なでしこJAPAN・No,8「宮間あや」
両足のキックは芸術品
視野の広さ・リズム・テクニック・インテリジェンス、全てがワールドクラス

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川澄の先制点
何よりも欲しかった先制点は、オフの動きが素晴らしかった

こんなに大切な大会の予選で、選手を温存しないといけない
これな日程組んでいいのか? と、FIFAやらいろんな所に言いたくなりますね
それでも逞しく戦い抜いて、ロンドンオリンピックに出場してもらいたいですね

沢・宮間・大野・阪口・鮫島・・・
『なでしこ』の選手たちは小学生の君たちにとって、「最高のお手本」です。
男子のプロ選手に比べて、スピードやフィジカルが君たちに近いので
全てのプレーがお手本になるし、イメージしやすいと思います。



今日は男子代表
北朝鮮とのブラジルW杯・アジア3次予選があります。
元・川崎FのFWテセがいますから、楽にはいかないでしょう。
テセが日本人なら、間違いなく日本代表に入るFWですからね。

男女日本代表の試合にリーガ・エスパニョーラ(スペイン)
プレミアリーグ(イングランド)にブンデスリーガ(ドイツ)
忘れてはならない「Jリーグ」、盛り沢山なSeptember

君たちは、本当に「いいとき」に生まれたね

子供のころ、こんな時代が来るとは思わなかったよ

とにかく見ろ!!

見て感じろ!!

見て考えろ!!

学べる環境は目の前にある




チャンスを掴め - 2011.09.01 Thu


長友に続き本田が右膝を負傷、さらに中村憲もケガで離脱
サッカー日本代表は、大切なW杯予選を前に、試練の時を迎えた。

たとえ仲間であり、信頼しあう同志であっても
レギュラーポジションが2つ(トップ下と左SB)空いたことを
チャンスと捉えた選手も少なくないだろう。
もし自分が現役で、ポジションがボランチだとして
出場機会に恵まれていなかったら、監督に直訴するだろう。

トップ下でも左SBでもできるから使ってくれ

日本代表キャプテン・長谷部誠
彼は代表ではボランチだが、所属するヴォルフスブルグではSBでも出場している。
代表でも、長友を高い位置で生かすため、長谷部を左SBで使うオプションもあるという。
大会によりレギュレーションが違うが、少ない交代枠を大切に使うには
出場している選手がポジションを替えるのが望ましい。

FCバルセロナは1軍登録選手がとても少ない。
世界的なビッグクラブの中では、最も少ないのではないだろうか。
あれだけのクオリティーを実現できる選手が少ないのかもしれないが
選手の故障や警告の累積により、厳しい状態で試合に臨むことも少なくない。
そんなときにでも指揮官(ペップ・グアルディオラ)が動揺することはない。
ポジションを替えた選手が、当然のように仕事をこなす。
世界最高峰のチームの選手が、当たり前に話す。

プロだから

CSKAモスクワに所属する本田圭佑
得点に絡むこと、得点することで世界のトップを目指す彼にとって
ボランチでの出場は本意ではなく、指揮官と揉めてスタメンを外れたこともあったという。

元日本代表(ジーコJAPAN時代)の左SBだったアレックス
彼は清水エスパルス時代(1999年)、若くしてリーグMVPを獲得した。
非常に攻撃的で、得点も奪える選手であったにもかかわらず
その走力とスタミナをかわれ、ジーコのもとで左SBに転向しW杯に出場した。

本田もアレックスも成功している。
どちらが正しいなど分かるはずもないし、議論する必要もない。
それぞれが「プロサッカー選手」としての生き方であり、プライドなのだから。

どんな選手でも決してチャンスは多くない

少ないチャンスをものにする

サッカー選手にとって最も必要なことかもしれない

「いましかない!」と感じたとき

必ず掴め!!

チャンスを掴め!!




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