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2011-12

N-style金沢 Soccer Academy - 2011.12.28 Wed


色んな想いで始まり

やっぱりやってよかったと

いま心から思えるから

きっと来年は

もっともっといい場所になるだろう



また来年




価値観 - 2011.12.25 Sun


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「プラダを着た悪魔」 アン・ハサウェイ

この映画・・・いいよね・・・好きだな
感動巨編ではないので、名作扱いされないが・・・・好きだな・・・こういうの・・・。

自分の価値観

「他人にはどうしようもないこと」のように見えるが、決してそうではない。
環境や生活によって、少なからず影響を受けるのは間違いないだろう。
「創られるもの」と言ってもいいかもしれない。

この映画よりも好きな映画なんて、やまほどある。
「幸せのちから」「カクテル」「僕の彼女を紹介します」「紅の豚」(笑) etc...
でもね、その時々で「観たい映画」は・・・どうだろうか。
その時の気分で変わってくるのが、一般的ではないだろうか。

映画は簡単に変えられるが、「価値観」はそうはいかない。
先に述べたように、毎日の生活や環境によって創られていくものだからね。
それがさ、人生には時々・・・あるんだよね。
一瞬にして「価値観が180度変わってしまう」ような、そんな出来事が。

急に全てを変える必要はないが、変わることを怖がる必要もない

バルサを観て、どの指導者も少なからず影響を受けるだろうが
全てを変えるには、勉強も時間も環境も必要だ。
「いいと思ったこと」「気が付いたこと」を、ひとつずつやってみればいい。
ただ、それだけのことだと・・・思うんだけどね・・・ひとつの例としてだけどね。

いまだに蹴ってるだけのチームの子供は
何とか繋ごうとバックパスした味方に対して、前に蹴れと怒る。
ドリブルだけが将来への道だと信じている指導者は
下を向いてドリブルしている横で、スペースを見付けて走り出した子供に気付かない。

指導者の視野が狭いと、子供たちの視野も狭くなる

そう考えると・・・自分の価値観なんて
サッカーの指導者として、全く役に立たないものかもしれないね。
サッカーだけじゃなくてさ、イチローとか、政治とか、環境問題とか、文学とか、言葉とか
映画とか、世界遺産とか、星空とか、音楽とか、舞台とか、富士山とか、何でもいい
色んな物を見て、色んな事を学んで、そしてその「全体から見えてくるもの」
そういった「広い視野」から得たものを、伝えていく必要があると思う。

サッカーの指導者に限らず、全ての先生に言えることかな(偉そうだけどね)

ときに価値観は「信念」となり、より強きモノと闘うための武器になるが
ときに価値観は「壁」となって、新しいモノを受け入れることを拒んでしまう。

一歩踏み出すには、勇気が必要だが、恐がることはない

人生は「なんとかなる」ことばかりだから



どうかな・・・マナブ




目標達成 - 2011.12.21 Wed


【金沢のイニエスタ】の「小学生で達成したい目標」

ひとつは「リフティング10000回」
先日のブログでも紹介しましたが、12/8に達成

そしてもうひとつが
ヘミニス金沢FC・年末恒例「リフティング大会」で10位以内に入ること

ヘミニスのホームページでも紹介されているが
過去の歴代チャンピオンには、現役や元・Jリーガーも含まれており
名を連ねているのは、高校年代で活躍している選手ばかりだ。

石川県選抜や北信越選抜に選ばれているような中学生もいる中で
「小学6年生でのランク入り」を目指していたが、ひとつ試練が待っていた。
10/24の右足中指の骨折・・・この行事に間に合うか、ギリギリだった。
実際に6週間は、一切ボールを蹴ることができなかった。

競技種目・ルールは以下の通りで
リフティング10000回とは、全く別の趣向で行われる。
だからこそ、目標にする意味があるのだが
このリフティング大会では、「トータル的な能力」が求められている。

【1】7種目ポイント合計の部
①インステップ(20回で1ポイント、最高10ポイント)
②もも(20回で1ポイント、最高10ポイント)
③インサイド(10回で1ポイント、最高10ポイント)
④ヘディング(10回で1ポイント、最高10ポイント)
⑤アウトサイド(5回で1ポイント、最高10ポイント)
⑥3拍子(3セットで1ポイント、最高10ポイント)
⑦ローテーション(2セットで1ポイント、最高10ポイント)
・各種目2分間の連続回数をポイント化し、その合計ポイントで競う
・7種目合計、70ポイントが最高
・3拍子は3回に1回、地面に両手をつく
・ローテーションはインステップ左右→もも左右→ヘディングを順番通り繰り返す
・合計ポイントが同じの場合、換算合計回数の多いほうが上位
※換算合計回数(種目①~⑤の回数+3拍子のセット数×3+ローテーションのセット数×5)
★ベスト10に賞品を授与

【2】種目別最高記録
・各種目2分間の連続回数(セット数)の最高記録者
・換算合計回数の最高記録者
★計8名に賞品を授与

【昨年までの歴代最高記録】
①インステップ、530回/2分間
②もも、349回/2分間
③インサイド、277回/2分間
④ヘディング、301回/2分間
⑤アウトサイド、190回/2分間
⑥3拍子、59セット/2分間
⑦ローテーション、41セット/2分間
換算合計回数、1869回/7種目合計

TR中に何度かやってみたが
①~⑤までは各10Pをとれたし、⑦も10Pいけるだろう。
が、⑥だけはヒザの状態がよくないので、現在はTRができなかった。
種目別最高記録を出すには、「正確な技術」と「筋力・筋持久力」が必要で
さすがに6年生にはきついので、ランク入りを目標にした。

最高でも65P程度であること
大会による緊張と一発勝負であること
2ヶ月間ほとんど練習できなかったこと

これらを考えれば、少しきついか・・・とも思ったが
小学6年生でチャレンジできるのは、12/20(昨日)、この日しかなかった。

【結果】トータル54Pで「10位入賞」
各ポイントは「①10 ②9 ③10 ④8 ⑤8 ⑥2 ⑦7」

この記録は毎年配布される、分厚い(5ミリほどある)年間冊子に掲載される。
入団前の「16期生」では、唯一の入賞(1年生=15期生の入賞は1人)で
とても価値のある結果だと思うが、本人は「もっとやれた」と言っていた。

小学生のチームに所属していないので
試合に勝つとか、大会で優勝する、全日本大会出場を目指すなど
そういった普通の小学生の目標を、何ひとつ持たせてやれなかった。
が、将来を見据えたうえで、「最も価値のある選択」をした。
それが中学年代のトップチーム「ヘミニス金沢FC」への入団であり、チャレンジだった。
「他の誰にも達成できない目標」を目指すことで進んできた・・・そんな1年だった。

目標達成には、心から「よくやった」と褒めたい

もう次の目標に進んでいるから、心から「よくやった」と褒めたい




Muchas gracias !!! - 2011.12.20 Tue


今年、最後のTR
●下級生
・リフティング
・コーディネーション
・ゲーム形式(4対4、5対5)
●上級生
・リフティング
・ドリブル(ダブルタッチ、スクリーン&ターン)
・ゲーム形式(5対5)

ひとこと 「最高に楽しかった」



【N-style金沢 Soccer Academy】

2011年4月8日、13人でスタートしたこのアカデミーは
29人のメンバー(2名退団)で、今年の活動を終了しました。

未来ある子供たちのために、理想の環境を目指して

その志は、より強く、より大きくなりました。
子供たちと、指導者である自分と、「サポートの会」=保護者の皆さんと、その家族
小さいようで、決して小さくないこの繋がりを
来年以降も、ずっとずっと大切にしていきたいと思います。



Muchas gracias !!!

Adios. Hasta luego.




世界最高にして最強 - 2011.12.19 Mon


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「HARLEY-DAVIDSON」の・・・CMです

北朝鮮の最高指導者・金正日が亡くなった。
これで「何か」がよい方向へ進むのか・・・どうなんだろうね・・・。

クラブW杯では、自分の予想を遥かにうわまわる内容・結果で
「FCバルセロナ」が世界一に輝き、その存在を改めて示した。

準決勝後のブログでも書いたが
切替えをもっと速くして、前線の選手から「ハードワーク」できないと
バルサに勝つのは難しいし、それはやる前から分かっていた・・・はず。
バルサが世界No,1のチームであることは、疑いない事実だが
サントスは、結果としての世界2位であって、その実力には疑問が残る。

3位決定戦でみた今年のアジア王者は・・・ひどかった。
柏レイソルは非常にいいチームであったが、少しだけ運が足りなかったか・・・。
レイソルとバルサはスタイルが似ており、比べ安かった。
個人も含め、全てにおいて「差」があることは間違いないが
パス回しの速さ、アタッキングサードの精度
この2つには大きな差があったように思う。

「選手個々の能力の違い」ばかりを挙げているTV解説者がいるが
メッシのいるアルゼンチン代表も、優れたタレントはいるが、これほどのサッカーはできない。
インテリジェンスとTRに裏打ちされた「バルセロナstyle」

現在、世界最高にして最強であることは・・・間違いない




長いなぁ~、最後の方だけで十分じゃね!? 的なブログ - 2011.12.18 Sun


8ヶ月間の復習

まずは【ディフェンス】

相手がボールを持っている → 取りに行く必要がある
ということが前提になるが、個人のレベルが低く
自分からミスしてしまい奪われるような者は論外としておこう。

最初に奪いに行く、またはプレッシャーをかけるDFを
ファースト・ディフェンダー(以後・1stDF)と呼ぶが
まずは「抜かれないこと」=粘り強い1対1のスキルが必要になる。

次に、1stDFの「カバー」をするDFが必要になるが(以後・2ndDF)
この選手には、カバーリングだけでなく、自分のマークする相手がいる。
ボールを持っている相手と、自分のマーク、その両方を見ることが必要になってくる。
それが「同一視野」であり、自分のマークする相手にパスが出たら
それを奪いに行けるポジションを、常にとっておかなければならない。
奪いに行くことで2ndDFは相手に「チャレンジ」し
さっきまでボールを奪いに行っていた1stDFは「カバー」に回る。
これが「チャレンジ&カバー」の基本的原則である。
試合中、常にこのようなことを考え、意図的に「ポジショニング」を変える必要がある。

では、相手からボールを奪うための手段で、最も効率的なものは何か?
それは、自分のマークへのパスを先に奪ってしまう=「インターセプト」である。
DFは常に狙っている必要があるし、そういった「ポジショニング」を求められている。
「ディフェンスのプライオリティー(優先順位)」は
①インターセプト
②トラップと同時に当たりコントロールさせない
③コントロールされたとしても、トラップで前を向かせない
④トラップで前を向かれたとしても、抜かれない
⑤味方が(チームとして)奪いやすい方へ追い込んでいく
こういったことを指導者も選手も理解していれば
いまのプレーは何が原因で良かったのか(悪かったのか)
具体的に知ることができるので、継続・改善できるようになる。

では、さらに進めていくとするが・・・
親には分からなくても、4月からいるメンバーには
これが分かるし、すでに「理解」していることでもある。
聞いてもらえば・・・答えは簡単に返ってくる。(はず・・・)
これを日々のTRで「実践」できるようにして、試合で「発揮」するのだ。

では、続きを・・・
ボールの奪い方は分かったが、サッカーは「ゴールを奪う」スポーツだ。
奪ったボールをゴールに繋げるには、「相手のゴールに近い場所」で奪うこと
それにより、ゴールへの可能性をアップさせることができるだろう。
攻撃から守備へ変わる瞬間=「奪われた瞬間」から、ディフェンスは始まるのだ。
現代サッカーでは、攻撃しているときから、すでに守備への準備が始まっている。
相手よりも「切替えを速く」して、より高い位置=前から奪いに行く。
「相手に攻撃の準備をさせない」ことが、よりゴールへ近づく第一歩なのだ。

では・・・そのディフェンスをかいくぐって
「ゴールを奪う」には、どうしたらいいか・・・【オフェンス】の確認に移ろう。

相手に攻撃の準備をさせない・・・そんなディフェンスよりも
さらに「攻守の切替えを速く」することが必要だ。
完全に守りのための準備をした相手を崩すことは、代表レベルでも容易ではない。
例えば、ゴールキックやスローインなどの「リスタート」を速くする。
そのためには、ボールを持っていないプレーヤーの動き出しと動き方が重要だ。
ボールを持っていない=「オフ ザ ボール」の動き出しが、速く的確であれば
パスコースは増え、相手DFのスキも生まれてくる。
常に状況を把握するために「周りを見て」、次の事を考えておく。
考えとは違っても、その状況を打破する柔軟な思考・工夫=「アイデア」があれば
味方にとって、とても信頼できる優秀なプレーヤーになるだろう。

相手の守備を突破するには、ドリブルやパスがあるが
それらの選択は「良い判断・速い判断」に基づいている。
優秀なプレーヤーは、常に「周りを見て」状況確認を怠らない。
しかし、良い判断ができるからといって、良いプレーヤーとは限らない。
相手をかわすことも、ドリブルで抜くことも、パスを通すことも
結局は「テクニック」がなければ、実現することは不可能だ。
どこで受けるか? 体の向きは? 次の選択肢は?
サッカ-は「考え続ける」ことで、向上していけるスポーツだから
TRと経験を積むことで、より速く・的確に判断できるようになる。
考えやひらめき=「アイデア」も豊富になり、その為に必要なスキルも身に付いていく。

サッカーには「テクニック」と「インテリジェンス」が必要だ。

どちらかひとつではなく、どちらも必要なのだ。
ドリブルだけでなく、パスも必要だし、攻撃だけでなく、守備も必要なのだ。
そのためには「体」と「心」の充実が欠かせない。

・・・・・長くなったな(笑)

縦への突破を止めさせておいて、横パスのインターセプトを狙う

パスとみせかけてシザースでかわし、次のDFを引き付けてスルーパスを狙う

味方がパスしやすいように、プルアウェイして状況を見ることを狙う

マークが厳しいので、フェイクを入れて、さらにダイレクトプレーを狙う

常にゴールとGKのポジションを見ておき、カーブをかけたロングシュートを狙う

2対1の数的不利な状況だが、粘り強く追い込んでシュートブロックを狙う

相手の方が背が高いので、先に触ることで競り合いに勝つことを狙う

3対2の数的有利な状況なので、更に良い状況にするためにDFを引き付けることを狙う

サイドを崩したが、中のDFが多いので「ア・カーサ」=バックパスしてやり直すことを狙う

延長後半ラスト1分なので、相手DF3人をかわしゴールを狙う

・・・・・結局は・・・こういうことかな(笑)

君たちにはもう・・・わかるよな




何かひとつくらい - 2011.12.17 Sat


運命の試合
故・松田直樹選手への想いが交錯する
天皇杯「松本山雅FC vs 横浜F・マリノス」

見てよかった・・・色んな意味で・・・。

松本山雅FC(長野)は、ツエーゲン金沢などと同じく
「JFL」=J2のひとつ下のカテゴリーのチーム。
今季の成績により「J2」への昇格が決まっているチーム。
その松本山雅に・・・弦巻がいた。

昨日紹介した「ヒデ」らとともに出場した
『ナイキプレミアカップ2001・JAPANファイナル』
全国各地域を勝ち抜いた12チームのみが出場できる全国大会
予選リーグ1分1敗だったが(コンサドーレ札幌のマイク・ハーフナーに決められ敗退)
この大会を、圧倒的強さで優勝したのが「東京ヴェルディ・Jrユース」
ひとつ下の学年だった「森本貴幸」も出場しており
この年代の日本代表が何人もいる、日本のトップチームだった。

そのヴェルディの「10番」で、この年代の日本代表の「10番」が
「弦巻健人」=現・松本山雅FC・8番だった。
以下は彼の小学生から高校生までの経歴だ。

1999年 ヴェルディジュニア
第23回全日本少年サッカー大会優勝
バーモントカップ全日本少年フットサル大会優勝

2000年 ヴェルディジュニアユース
第12回高円宮杯全日本ユースサッカー選手権(U-15)大会準優勝

2001年 ヴェルディジュニアユース U-14日本代表
ナイキプレミアカップ・ワールドファイナル(世界大会)出場

2002年 ヴェルディジュニアユース U-15日本代表
第17回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会準優勝

2003年 ヴェルディユース U-16日本代表
第27回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会ベスト8
第11回Jユースカップベスト8

2004年 ヴェルディユース U-17日本代表
第28回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会ベスト8
第15回高円宮杯全日本ユースサッカー選手権(U-18)大会ベスト8
第12回Jユースカップベスト8

2005年 ヴェルディユース U-18日本代表
第29回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)優勝
第16回高円宮杯全日本ユースサッカー選手権(U-18)大会優勝

文句なしに、日本サッカー界で最高の経歴だ。
各年代の日本代表として、海外と対戦し、経験も十分。

その彼が・・・「J1」で通用しないのか・・・。

ヴェルディでトップ昇格=プロデビューしてから
その活躍をあまり聞かなかったが・・・驚いた。
彼らのような「スペシャル」と全国大会で対戦して
プロサッカー選手になることをあきらめる者も少なくない。

そんな彼でさえ・・・順調にはいかないのが「プロの世界」らしい・・・。

何かひとつくらい・・・彼を超えるものがないと・・・希望が持てない・・・。



昨日のTR
●下級生
・リフティング
・パスコミュニケーション(8mスクウェア、手→足)
・蹴りだし
・ミニゲーム(3対3)

手にボールを持ってパス

動きながら
周りを見て
コミュニケーションをとって(自分勝手ではなく)
バックステップ・サイドステップを使って
持っている時間を短く(次から次へと、たくさんのパスをする)

これがパスの基本
これを足でするのがサッカー
その為に必要なのが「ボールコントロール」

★冬休みの課題
1日に500タッチ、20日で10000タッチを目指そう

リフティングでもドリブルでもいい。
椅子に座って、左右の足の間で触るだけでもいい。
とにかくボールに触れよう。
冬休みが終わるまでに10000回、努力は決して裏切らない

●上級生
・リフティング
・パスコミュニケーション(下級生同様)
・ゲーム形式(5対5)

今日のゲームは「君たちの現状の確認」

ゲームの中で「できること」と「できないこと」を明確にすることで
次の課題=来年に行うべきTRが見えてくる。
当然ながら個人差があるので、それを見極めることも必要だ。

各カテゴリー(上級生・下級生)15名までに限定しているのも
個人個人、一人一人を見極めるためでもある。

★冬休みの課題
ヘディングのレベルアップ

6年生のユウキ、石川県選抜の一人であり県内トップクラスの選手だ。
4年生のみんなは、彼を抜くことも、彼を止めることも、ほとんどできない。
君たちが上回っているスキルなど、ヒデトのリフティングくらいだろう。
しかし! ひとつくらい「彼を超えるスキル」を身に付けようじゃないか

そこで、ヘディングのリフティングだ

ユウキもまだ10回ほどしかできないので、レベルアップが必要だ。
この冬休み、ユウキがどこまで回数を伸ばせるかわからないが
その「ユウキの回数を上回ること」が、この冬休み中の課題だ。

何かひとつくらい・・・対抗できるスキルを・・・創ろうじゃないか

これからの・・・君たちの未来のために




「ヒデ」のように - 2011.12.16 Fri


昨日のブログ「家庭」を見て、教え子が連絡をくれた。

自分の教え子の中でも、優秀な選手の多くは県外に進学しているが
その中の1人が、連絡をくれた「ヒデ」=福田秀幸だった。

2度の全国大会出場、全国大会準優勝のメンバーでもあったヒデは
先輩であったケンゴ=当時の主将で元フットサル日本代表(現・FUGA TOKYO)の
後を追いかけるようにして、超名門「静岡学園高校」へ進学し
その後は「星稜大学」へ進学、4年時には主将を務め、チームを優勝に導いている。
現在は「東証1部上場企業」に就職し、富山に配属されていて
フットサル北信越リーグに所属する「Grandlf金沢東」でプレーしている。

自分のところへ来た時(中学1年)は、リフティング100回もできなかったが
現在の彼は、静学出身の「超テクニシャン」で、人間性も申し分ない。
真っ直ぐに努力できる「粘り強さ」と「信念」をもった、素晴らしい男に成長した。

ヒデは、いつも「感謝の言葉」を口にする。

今までにお世話になった人たちや友人、サッカーの指導者、その関係者
それから・・・彼の「両親に対する尊敬と感謝」は
これからの彼の人生の「成功」を、疑いのないものにしている。

ヒデは言う「高校1年の時は、本当にしんどかったです・・・」

毎朝5時起きの静学恒例の朝練
寮に住んでいる先輩の意味不明な厳しさ(アホな奴は、いっぱいいるからな・・・)
分かっていて送り出したのだが(すまんな・・・)
そういったことを「乗り越えた強さ」は、彼の魅力のひとつだろう。

自分は息子に「高校からは一人暮らし」をさせるつもりでいる。
県外の高校に進学させ、寮などで「集団生活を経験」させたいと思っている。
これからの3年間が、そのための「準備期間」になるわけだが
そう思わせてくれたのは、大学時代の「ヒデ」を見てからだ。
こんなにも立派になった教え子を見て、そう思わずにはいられなかった。

ストレスとか、プレッシャーとか
社会に当たり前にあるものに、負けない強さを持ってほしい。
こんな時代だから、「生き抜くために必要な強さ」を身に付けてほしい。

「ヒデ」のように

ひとりの息子の親として、切に願う




家庭 - 2011.12.15 Thu


10年以上前に、自分が総監督として創立したクラブチーム
2年目には北信越大会を優勝し、全国大会出場の切符を手に入れ
3年目には2度の全国大会に出場し、全国大会準優勝を成し遂げた。

これは1年目の1期生の話だが
実は立ち上げた時に2年生だった者が5人いた。
0期生とでも言おうか、この5人の中に
他のクラブチームでの評価が低いことを理由に
自分を頼って入団してきた者がいた。



彼は小学生の時に全国大会に出場し
中盤のテクニシャンとして評価されていた。
リフティングはすでに3000回ほどできていたし
タッチも柔らかかったが・・・MFとしては致命的な弱点もあった。
運動量が少なく、1対1も弱かったし、メンタルも弱かった。
自分のミスを認識できず、他人に責任を押し付けるタイプの選手だった。

時間がなかったので(すでに中学2年生だったため)
彼の優れている部分と、沢山ある欠点を率直に伝えた。
MFからサイドバックに転向させることも伝えた。
悔しかっただろうが、彼は受け入れた。
現実を見つめ、生き残るすべを身に付けることを決めたのだ。

サッカーが、好きで好きでたまらなかったから

サイドバックといっても、自分は当時、3バックを採用していた。
相手の2トップに対し、2人がマークし、残りの1人がカバーする。
誰が誰を、と特定することなく、3人共にマークとカバーができる
万能タイプのDFを育てるためであった。

その責任ある3人のうちの1人を彼に任せ、1対1とカバーリングを向上させた。
さらに、彼には得点にも絡むことを要求した。
右サイドからのクロスを、左サイドバックである彼が決める。
抜群の運動量で、1年経つ頃には、チームの得点王を争っていた。

その後、県内No,1高校に推薦で入学した彼は
粘り強くサッカーと向き合い、センターバックで名門校のレギュラーを獲得。
全国大会では惜しくもPK負けだったが、そのPKの1番手を任されていた。
中学・高校年代で、彼が県の選抜選手に選ばれることはなかったが
監督やチームメイトからの信頼・評価は、とても高かった。

小学生の時の成功や評価など、中学生では意味をもたず
中学生の時の成功や評価など、高校では通用しない。

以前のチームの指導者を信頼できず、批判することしかしなかった彼だが
自分の特徴や現実を見つめ直し、サッカーと向き合った結果の成功だった。



親が勘違いをしている

そんな場合には、こういう局面に陥りやすい。
スパイクひとつ磨けない子供は、信じられないほど多い。
それすら家の中で教えられないのに、指導に注文を付けている場合ではない。

彼の親はそうではなかったので、彼も前に進むことができたが
そうでない家庭環境により、残念な結果になってしまった者もいた。

小学生時代は全国大会出場チームの主力メンバーで
中学生時代は1年から県選抜に入り、2年時には3年の試合に出場していた。
身長は高く、テクニックもあり、MFとして活躍していたが
運動量はほとんどなく、他の選手(特に下級生)にミスを押し付ける場面が度々あった。
何度も何度も・・・何度も伝えた・・・このままではいけないと・・・。

中学3年の夏、彼は友人らとともに、窃盗を犯した。
チームのユニフォームを注文している、取引先のスポーツ店で
ユニフォームを数枚、バッグに入れて帰ろうとした。
警察ではなく、自分に電話をくれたのは、店員さんの苦渋の決断だった。
親は謝ってお金を払うことしかできなかった。

なんとか推薦入学をものにして、前の彼と同じ高校に入学した。
1ヶ月も経たないうちに、親から電話が来た。
ウチの子のポジションを高校にどう伝えたのか?と、いうことだった。
どうやらセンターバックにコンバートされたことが気に入らないらしい。
ウチの子はMFに向いているんですよ・・・一言伝えてもらえませんか?

空いた口が塞がらなかった・・・。
名門高校の監督の采配に、誰が口を挟めるだろうか。
しかもそこのスタッフは、県選抜のスタッフでもあるから
入学前から、彼のプレーを見ていたし、指導もしていた。

親に頼めば何とかしてくれる

ずっとそうだったんだろう・・・。
結局、彼は高校を途中退学することになった。
才能があったのにもったいないという人もいたが、そうではない。
こういう者から淘汰されていくのがサッカーなのだ。



何度も書くが
小学生の時の成功や評価など、中学生では意味をもたず
中学生の時の成功や評価など、高校では通用しない。

成功を忘れること

これがプロとして成功する第一歩なのかもしれない。
本田や長友は、この年代で挫折を経験している。
その経験からか、驕り高ぶることなく、成功に胡坐をかくこともない。
粘り強く耐え続け、逃げずに正面から戦う勇気を持っている選手
そんな選手になれるカギは、きっと家庭にある。

息子の所属するチーム・指導者にとって、自分は一父兄である。
一父兄として、一父兄にできることを全うし
息子と、その仲間を、全力でサポートしていこうと思う。

競技経験者であり、現役指導者であり、一父兄であるから
伝えることができる・・・そういうこともあるだろうから・・・。




アタッキングサード - 2011.12.14 Wed


アタッキングサード
その「アイデア」と、「バイタルエリアの精度」には、確かに「差」があったように思う。

しかし!
実況や芸人がいう「南米凄い!ブラジル凄い!」的な
そういう「モノの見方」では見えてこない良さが、レイソルにはたくさんあったし
「足元のテクニック」にばかり目がいっていては見えてこない粗さが、サントスにはあった。

ブラジル代表「10番」=ガンソ
彼ほど「ソール」を使ってコントロールする選手は、世界でもほとんどいない。(リケルメ!?)
ネイマールもダニーロも(ともにブラジル代表)、「アイデア」も「テクニック」も素晴らしい。

しかし!
決して「組織的に統率されているディフェンス」ではなく
「攻守の切替え」が遅いというか・・・できていない選手もいる。
チームとして、もっと「向上できる部分」がサントスにはあった。

レイソルにも大いに「チャンス」はあったが・・・3点目のFKが痛かった。

実はこのフリーキック
「将来の武器」になると思い、春ごろからずっと息子に蹴らせていた。
自分より「良いお手本」が見れたのは、彼にとって収穫だった。

毎日のように「バルサ」を見ているせいか
物足りない事も多々あったが、「自分ならこう戦う」という視点で見た場合
ポゼッションは60%を超え、4-1 or 3-1でバルサの勝利となった。

勝敗を分けるのは
やはり「アタッキングサード」のアイデアと精度になるだろうが
その部分で、バルサが圧倒的に優れていると思う。

今日の「サントス」を見たうえで・・・あえて・・・。




オフ - 2011.12.13 Tue


過密日程の中
オフ=「リフレッシュする時間」をもらった選手たちは日本各地に出没(笑)

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ダニエル・アウベス(No,2・ブラジル代表)

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本家イニエスタ(No,8・スペイン代表)・・・地下鉄で素顔って

メッシは恋人・家族を連れての来日で、日本食を堪能して試合に備えるらしい

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ペップ・グアルディオラ(FCバルセロナ監督・元スペイン代表)
「バルサの至宝」と呼ばれた名選手は、「世界最高の監督」への階段を確実に上っている

初戦=準決勝にはメンバーを落として臨むだろうが
それでもバルサが圧倒的なサッカー=「バルセロナstyle」を披露するだろう

柏レイソルの関係者と、そのファンの皆様には申し訳ないが
やはり、サントス(南米代表・ブラジル)との決勝が見たい

リーガ・エスパニョーラにはない「南米style」との対決・・・楽しみだ




クリエイティブな選手 - 2011.12.13 Tue


日付変わって、昨日のTR
●下級生
・リフティング
・コーディネーション
・クーバー
・蹴りだし
・ミニゲーム(3対3)

今日のミニゲームも「口を出す」ことはしませんでしたが
目の前に敵がいるのに、やみくもにシュートを打っている・・・まだまだですね
「力任せ」は、大人になってパワーがついてからにしよう
目の前にいる敵を「だます」「かわす」「はずす」ことが、将来へつながる道です。
その為に必要なのが「テクニック」と「アイデア」です
その為に1時間以上「ボールコントロール」のTRをしているのですからね。
ミニゲームをやっている理由も同じです。
大きなコートでのゲームより、たくさんボールに触ることができるからです。
・どうやったら相手をだませるか
・どうやったら相手をかわせるか
・どうやったら相手をはずせるか
そして目的は「どうやったらゴールを決めれるか」ということになります。

見ていないようで、チラチラ見てましたけど、ユウマ(2年)・・・よく考えてましたね
他のメンバーよりも技術的に優れ、理解度も高い分、「アイデア」をもってプレーしていました

●上級生
・ブラジル体操(6年)
・2人1組(6年)
・リフティング
・パス回し(5対5+フリーマン)
・ゲーム形式(6対6)

テーマは「ポゼッションに必要な技術・戦術を理解する」

パス回しは5対5で行いましたが、最初はうまくいきませんでしたね。
それでも、少しずつポイントを整理していくことで、随分よくなりました。
・状況にあったパス&トラップ
・繋ぐためのスクリーンプレー
・マークをはずすためのフェイクとフリーランニング
・状況を打開するためのドリブル突破
・広い視野と正確なパス
・粘り強いディフェンスとマーク
・狙いを持ったインターセプト
理解できなければならないことは山ほどありますね。
もちろん、最初からできるはずなどないのですから
チャレンジして、失敗して、またチャレンジして・・・
そうやって上達し、理解していけば、それでいいのです。

最終的には試合に繋がっていくわけですが
そのときには「スペースを創り出す」「スペースを有効に使う」ことが
試合を制するための、重要なキーファクターになってくるのです

「戦術という言葉すら小学生には必要ない」的な指導者もいますが
自分の考えとしては、「パスを繋ぐこと」はすでに『戦術』です。
ただ立っているだけで、ただ蹴っただけで繋がるはずはないのですから
・どうやってボールを受けるか?
・次に繋ぐために必要なスキルは?
・繋いでゴールを目指すにはどうしたらいいか?
子供たちの知識だって、少ないより多い方がいいに決まっています。
ドリブルだって同じです。
・突破のドリブル
・引き付けるドリブル
・かけひきを優位にすすめるドリブル
メッシだって、常に突破のドリブルだけを仕掛けているわけではありません。
ゴールを目指すうえで「いまどうすべきか」を、常に考えています。

そのときの状況によって、「プレーを選択する」のは各個人なのですから
多くのことを理解して、頭のよい選手=「クリエイティブな選手」を目指しましょう
必要なのは「豊富なアイデア」と、それをピッチの上で実現できる「テクニック」です。
全ては「日頃のトレーニング」からしか、身に付けることはできませんから
毎日を無駄にすることなく、「高い意識」をもって励んでください。

これから年末年始に向け
各チームでのTRの量が減っていくでしょうから
個人として「自主TR」する時間がたくさんあると思います。

君たち個人個人にとって「大きなチャンス」ではないでしょうか




強さの源 - 2011.12.12 Mon


開始30秒でミスから失点、その直後、息子に聞いた。

どっち勝つと思う?

「バルサ」と、少し考えての答えだった。

その後の10分ほどを見てから
バルサが勝つと思ったし、3-1くらいかなと、何となく思った。

3-1でバルサの勝利

だが、今年のリーガ・エスパニョーラ(スペイン・リーグ)は
もしかしたら・・・レアルの優勝かな、とも思う。

勝ち点 3

この差を縮めるには
次の「クラシコ」で勝たなければならないだろう。
それくらい今年のレアル・・・本当に強い!
だからこそ、その上を行くバルサ・・・ハンパねぇな!!

試合直後に飛行機に乗り、日本へ到着したバルサ

日本でクラブW杯を戦い、またスペインへ

その全ての試合で
観客は、マスコミは、バルサファンは
圧倒的な「バルセロナstyle」を望んでいる。

世界一になろうとも
その美酒に酔っている暇など、彼らにはない。

サッカー選手としての飽くなき向上心

世界一のチームであり続けるモチベーション

プロフェッショナルとしての徹底した自己管理

バルサの強さの源は
きっと、そういったところにあるんだろうな。。。




一生鮨道 - 2011.12.11 Sun


昨日の夕方
「行きつけ」の寿司屋がTVで特集されていた。
40分にわたる番組は、とても見応えがあった

実は前の晩
カウンターの左から2番目に座っていた

寿司好きで有名な我が家だが
特に息子は毎日食べたいもの=寿司である

【金澤信寿し】
金沢の真ん中、片町スクランブル交差点近くにある名店
2011121018490000.jpg
マスター(親方)の座右の銘は「一生鮨道」
元々は、和倉温泉の30年連続日本一旅館「加賀屋」の近くにあった老舗
今年が創業50年の節目ということで、和倉に新築した店はなんと!!!
2011121018520000.jpg
【能登すしの庄 信寿し】555坪・・・豪邸一軒家じゃんか

サッカーを通じて、日本全国の寿司屋を食べ歩いたが
金沢で食べる寿司が、一番美味い(あくまで個人的意見です)
その数ある名店の中でも「自分的にはNo,1」なのが【信寿し】

新鮮なネタが揃う北陸の寿司屋なら
誰が握っても・・・と思うだろうが、それは全くの間違い。

職人の人柄・腕、目利きが選んだ新鮮なネタ、店構え、従業員の接客 etc...

それなりの金額を払う代償を、客は常に求めている。
経営者として毎日仕事に追われ、休みは年に3日程度だが
こういった店に通える「贅沢」が、また仕事を頑張ろうと思わせる一因でもある。

息子の誕生日祝いは【金澤信寿し】と決まっている。(らしい・・・)
年々支払いが大きくなり、今年は4万円を超えていた
来年は恐ろしい金額が待っているだろうが、払った金額を返してもらうためにも
一日も早く「夢」を実現させてもらいたいものだ(総額ハンパねぇーしな・・・)

いま午前3:50(もちろん仕事

2時間後には始まるな

FCバルセロナ  R・マドリード

熱いぜ、クラシコ

今から晩酌だ




ルーティンワーク - 2011.12.10 Sat


【金沢のイニエスタ】の「チームTRのない休日の過ごし方」

午前中 友達と遊びに遊ぶ

午後から自主TR(今日は天然芝)
・リフティング
・2人1組(基礎、ディフェンス・ステップワーク)
・ボールコントロール(足裏3種、ジンガ)
・ドリブル(ダブルタッチ、スクリーン&ターン3種)
※合間にストレッチを入れながらリハビリ感覚で1時間程度

先日の「リフティング10000回」からの疲労も溜まっているし
6週間のブランクがあるので、今日はまだ軽めのメニュー
※TRは基本的に毎日行っているが、疲労の具合を見て内容を変え
 必要であれば、完全休養に充てる日もある

第三者的に見ても、とくに良くなったのが「ボディバランス」
ボールコントロール、ボディバランス、の伴ったドリブルは
「リズム」がよく、とても「しなやか」になった

TRメニューは「気付いたこと」や「足りないこと」を重点的に

終わってからは真っ先に「風呂」に入り

そのすぐ後に「柔軟体操」&「ストレッチ」

「サッカーノート」を書いて

ちょー山盛りの「飯」食って

自由時間(バルサの試合を見てることがほとんど)

母親との意味不明なやりとり(朝と就寝前の日課・・・ストレス発散か)

寝るまえ(最も効果的)の「体幹トレーニング」(毎日ではありません)

身長が伸びるホルモンが出る10時ごろには

【TR → 風呂 → 柔軟&ストレッチ → サッカーノート → 飯】

これは毎日『継続』している流れ=「ルーティンワーク」なので
ユース(高校年代)へ上がって、県外で寮に入って一人暮らしすることになっても
自分なりに「流れ」を創って続けていくでしょうし、その為の日常生活ですからね

よく聞かれるので「休日の過ごし方」を書いてみましたが
慣れてくれば、1時間程度のTRからサッカーノートまで
2時間~2時間半もあれば、問題なくできるでしょう(移動の時間は別で)

時間を上手く使えるようになることも
優れた選手になるためには必要なことですね




10000 - 2011.12.08 Thu


今日2つ目の投稿

10月26日のこのブログ『新しい挑戦』のなかで
「治るまでの時間の過ごし方で、上達することも可能だということを
 自分と【金沢のイニエスタ】が実践して見せたいと思っている。」と、書いた。

来週火曜日の最終検査(予定)まで
走ることを禁じられている【金沢のイニエスタ】だが、この6週間のうちに
・左足のコントロール(リフティング含め、他いろいろと)
・上半身のコントロール(ヘディングや肩のリフティング)
この2つに関しては、大きく進歩したことを以前に伝えたと思う。

そして今日
『小学生の間に達成しておきたい目標』を【彼】はひとつクリアした。


リフティング 10000回


80分以上かけてのクリアだった。
片足で高速リフティングをすれば、1分間で200回ほどできるが
それでは50分かかり、小学生の筋力では持たない。
今までも左右交互にやっていたが(当たり前だが)
左足を右足と同じレベルにすることによって、「左右のバランス」が良くなり
始めた時の無理のない姿勢・リズムが、80分経っても変わらなかった。
1分間に120回程度、左右交互に続けることでの達成だった。

何かを達成するときは、いつも「自主TR」だった。
今後、リフティングの最高記録を追い求めることはしない。
他にやるべきこと、やらなければならないことが山ほどある。
10050回を達成した後、【彼】はヘディングでの記録も伸ばしていた。

わかっているなら・・・それでいい


ひとつの達成は、次の始まりにすぎない


そして次の挑戦からは

「ピッチの上で」達成しなくてはならない




「師匠」から、お電話いただきました!! - 2011.12.08 Thu


今日「タイヤ交換」を済ませた。
北陸では冬用のタイヤに変えるのは、命を守るうえで当たり前のことだが
故郷・群馬県(埼玉より)では積雪はほとんどなく、そんなことは必要ない。

そんな群馬にお住いの【師匠】から、昨日お電話をいただきましたm(_ _)m

今回のキーワードは「菊原志郎」

毎回ためになる話を聞かせてくれる師匠だが
今回は、U-17日本代表コーチ・菊原志郎さんと師匠のやりとり
「U-17のメンバーについて」や「ディフェンスの視点や立ち位置」など
興味深く、ためになる話をしてくれた。(感謝しております)

我が家にあった本
2011120815360000.jpg
監修のひとりが「菊原志郎」
16歳で「読売クラブ」=現ヴェルディのトップチームの試合に出場
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元・日本代表の天才プレーヤー「菊原志郎」
チームメイトであった「ラモス」さん曰く、「自分より巧い日本人を初めて見た」
2011120815480000.jpg
「浮き球エラシコ」・・・ちょーテクいね

話の内容は、TRのなかで君たちに伝えていくとして(話聞かねーヤツもいるけどな・・・)
普段は聞けないような話を聞かせてくれる【師匠】
自分の方から返せるものは何もないですが
今後とも、御指導御鞭撻の程、宜しくお願い致します。

年末帰郷の際には、「土産」持っていきます




背番号「30」 - 2011.12.07 Wed


世界一であろう「2つのクラブ」が
リーガ・エスパニョーラ(スペインリーグ)で対戦する
世界中が注目する伝統の一戦=「クラシコ」

今シーズンは今月11日
午前5時45分からWOWOWで生中継

2003~04シーズンあたりからの「クラシコ」が、連日WOWOWで放送されている。
全てを録画してBlu-rayにやいて・・・そんな作業が最近の日課だが
いま05~06シーズンの第12節を見ながら、このブログを書いている。

この日の「FCバルセロナ」(アウェー)
監督はフランク・ライカールト
「オランダトリオ」の1人で、ボランチのポジションの革命的な選手だった。
ボランチとは「ピアノを運ぶ人」という意味で、地味な仕事が主たるもので
ピアノを奏でるのは「ファンタジスタ」や「ストライカー」の仕事だった。
しかしライカールトは次元が違った・・・。
相手からボールを奪い、繋いで、ゴールも決めてしまう、そんな選手だった。

GKバルデスやDFプジョル、MFシャビなど、現在の主力も出場していた。
この時のチームの中心は、当時の世界No,1選手=ロナウジーニョ(ブラジル代表)で
他にもポルトガル代表のデコ、カメルーン代表のエトーなどがいる。
イニエスタは24番をつけ、まだ途中出場が多かった頃だ。
そして若かりし頃(いまも24歳だけどね・・・)の
リオネル・メッシが、背番号「30」をつけて出場している。
21歳以下の世界大会=ワールドユースで、得点王にしてMVPを獲得しており
すでに次期「世界No,1選手の称号」は、その手中にあったように思う。

対する「R・マドリード」(ホーム、サンチャゴ・ベルナベウ)
「銀河系軍団」などというニックネームがある通り
ブラジル代表=ロナウド、ロビーニョ、ロベルト・カルロス
フランス代表ジダン、イングランド代表ディビッド・ベッカム
他をスペイン代表(ラウールやカシージャスなど)が固めるといったメンバーを
元ブラジル代表監督、名将ルシェンブルゴが率いていた。

エトーとロナウジーニョ(2点)のゴールで3-0

10代のメッシはとても素晴らしいが、現在のメッシには遠く及ばない。
「天才も努力によって成長する」ことがよく分かる。
この頃のベッカムは賛否両論だが、独特のフォームからのキックは「美しい」の一言。
運動量やディフェンスでも、チームにとても貢献していた。

ロナウジーニョは「R・バッジォ」の次に好きな選手

世界のトップ集団の中でも「遊び」ができるほどの選手ではあるが
デコとロナウジーニョは「現在のバルサの進化」=現代サッカーの進化には
このときすでに「ついていけていなかった」ように思う。
この時のバルサも本当に素晴らしく、選手達はとても魅力的だが
現在の「バルセロナstyle」は、遥かにそれを凌ぐ。

これ程までにサッカーは進歩するのか

そして

これからもその進歩は続いていくことを予感させる



6週間ぶりにチーム練習に復帰した【金沢のイニエスタ】

ヘミニス入団を決めたユウキやリョウ(ともに石川県選抜)
他にも「16期生」=新メンバーがいて、新鮮な感覚だった。
息子の復帰に声をかけてくれたのは「15期生」
5月からの数ヶ月を、ともに過ごしてきた1年先輩の仲間たちは
「心の余裕」をもてるほど、大きく成長したように思う。

登録外ではあるが
TRM(トレーニングマッチ)出場のために貰った背番号は「30」

次の背番号まであと4ヶ月

今からやることは山ほどあるが

夢も可能性もまた無限大である




パスの技術 - 2011.12.06 Tue


FIFAバロンドール=年間最優秀選手賞

男子は「リオネル・メッシ」が2年連続
女子ではブラジル代表の「マルタ」が5年連続で受賞している。

昨年度の男子の最終候補は
メッシ、イニエスタ、シャビの3人で、「FCバルセロナ」独占だった。
スペインがW杯で優勝したこともあり、イニエスタかシャビが有力視されていたが
彼を選ぶほかはないほどのパフォーマンスを見せつけたメッシが、2年連続で受賞した。

今年度の男子の最終候補は
メッシ、シャビと、もうひとりはメッシの前の受賞者=C・ロナウド
女子の最終エントリーは
マルタ、ワンバック(アメリカ代表)、そして「澤 穂希」の3人だ。

来年1月9日に発表されるが・・・澤の受賞を熱望している。
W杯の「MVP」&「得点王」は、それだけで「世界最高の勲章」だが
今年度のバロンドールには、彼女が最も相応しい。



昨日のTR
●下級生
・リフティング
・ドリブル(切り返し、ジグザグ)
・クーバー
・蹴りだし
・ミニゲーム(4対4)

いつものことながら
最初の1時間は「ボールコントロール」のTRに充てている。
実際、「これが全て」と言ってもいいほど重要である。
そして、あとの半分は「遊び」=ゲームだが
これもまた「原点」であり、最も大切なTRだ。

昨日のミニゲーム
いまいち盛り上がっていなかったので、ラストの15分は自分も参加した。
当然、「盛り上げる」ことだけを考えている。
注意したり説明したりすることは、全くのナンセンスで必要ない。
子供たちはみんな自分に向かってくる。
パナ=「股抜き」して、抜きまくって、「一緒に遊ぶ」だけでいい。
楽しんでる子供は、勝手に上手くなるから。

コウキ(1年)はいつも笑ってる。
誰も気付かないうちに、どんどん上手くなってる。

サッカーは、やっぱり楽しいよ

そう実感できる時間を、彼から貰っている。

●上級生
・2人1組(基礎)
・リフティング
・パスラン(基本3種)
・1対1(4mスクウェア)
・ゲーム形式(5対5)

テーマは「丁寧なパス」
パスランでの最初の2タッチでは、あえて「ソール」=足の裏でトラップさせた。
それは、ソールでのコントロールが目的ではなく、顔を上げることが目的でもない。
そういった課題は「日常的なもの」であって、あえて語るほどのことでもない。
ソールでトラップするには、ボールが少しでも弾んでいたらやりにくい。
左右に1mほどずれるだけでも、受ける側にとってはやりにくい。

足元に「スッ」と入り込むような、受け手にとって優しいパス

ただ蹴るのではなく、いつも丁寧なパスを心掛けることで
当たり前に蹴れるようになるし、ならなくてはいけない。
その後「ダイレクトパス」へ続き、「ハーフターン」へ繋げたわけだが
どんな状況であれ、パスの精度はその「技術」によって裏付けされている。

イニエスタのパスは、その瞬間を切り裂く

シャビのパスは、鋭く速い

セスクのパスは、凍るほどのソフトタッチ

受け手の能力も高いが、どんな状況であれ、彼らのパスの精度は驚くほど高い。
彼らはいつから「それ」を実現できるようになったのだろうか・・・。

君たちの年代でもそうだが
Jrユース=中学生年代のJリーグ下部組織の選手たちは
キック&トラップのレベルが非常に高い。
そのパスは、受け手にとって優しく、とても丁寧に行われている。
いまから「高い意識」をもってTRしなければ、追いつくことは不可能だろう。

パス

それひとつとっても、サッカーとは奥深いものである。




Good Habit - 2011.12.03 Sat


2011120317380000.jpg
史上初J2優勝の翌年、J1で優勝

やっちゃったね レイソル
名将・ネルシーニョ監督は、Jリーグ創成期に
ヴェルディがJリーグ年間王者2連覇したときの立役者だった。

名将に近づくべく
2011120314450000.jpg
新しい本が到着(Amazon)

指導者は日々勉強あるのみ



昨日のTR
●下級生
・リフティング
・コーディネーション
・クーバー(マーカー入り)
・蹴りだし
・ミニゲーム(4対4)

ミニゲーム・・・楽しそうでしたね
いちいち口を出す大人がいないと
自然に声が出て、自然に行動できるもんです。

基本的な技術を身に付けるための「トレーニング」と
多くのアイデアとチャレンジを促す「遊び」と、そのバランスが大切です

●上級生
・自主TR
・コーディネーション
・リフティング(基本5種)
・1対1(4mスクウェア、対角からDF,ドリブル突破)
・ゲーム形式(5対5)

テーマは「ファーストタッチの置き場所」

1対1では「アイデア」に乏しく、足元に止めるファーストタッチばかり・・・。
「スクリーン」すれば必ず勝てる1対1ですが、「前を向いて」勝負したいですね。
見本を見て、なるほどと思うよりも
なぜこのTRをするのか・・・先に考えてほしいですね。
そういった良いクセ=「グッド ハビット」をつけておけば
中学・高校生年代になっても、確実に成長していけるでしょう。

周りを見る

TRの意味を考える

体のケアをする

サッカーノートを書く

こういったことを「当たり前のこと」として
「良いクセ」にしていくことも、「継続」のなせる技ですね



【金沢のイニエスタ】

走ることはまだ止められていますが、リフティングは更にレベルアップしましたね。
左足だけで1000回も超えたし、ヘディングや肩でも相当よくなりました。
ボールの受け方やプレーのイメージなど、インテリジェンスの方もレベルアップ。

復帰・・・間近です




ほんの1~2秒の間に - 2011.12.01 Thu


昨日のTR
●低学年
・リフティング
・ドリブル(ジグザグ→ソール→ジグザグ→ソール)
・クーバー
・蹴りだし
・ミニゲーム(4対4)

ダイキ(1年)・・・スゲーうまくなったな
ボールを扱えるスピードが上がって、ドリブルも上達したね~。
ドリブルに続き、リフティングも頑張ろうぜ
シオンやユウマ(ともに2年)は、「判断」が格段に良くなったね
全体としては、また「基礎の基礎」に返って
ヒザを柔らかく使って、「しなやかに」ボールを扱えるようにやっていこう。

●高学年
・リフティング(基本5種目)
・パスラン(ポストプレー→オフザボール→スルーパス)
・ジグザグドリブル競争
・ゲーム形式(5対5)

・・・・・・まだまだTRに対する「意識」が低い・・・。

今回のテーマは「オフ ザ ボール」
サッカーの試合においては、「ボールのない状態」でのプレーが95%以上を占める。
したがって、ボールのないところでのプレー=「オフ ザ ボール」での動き・判断が
試合の勝敗や、個人の評価を大きく左右するキーファクターとなる。

ディフェンスを引き付けるための「ポストプレー」では、うまく体を使い
パスをさばいた後の、効果的な「バックステップ」から「視野を確保」し
タイミングのよいパスを、「グッド ボディシェイプ」=良い体の向きで受ける。
ゴール前の状況も把握できるし、オフサイドにもかからない「動き出し」ができる。

パスを受ける → パスをさばく → もう一度パスを受ける

この間、このわずかな時間、ほんの1~2秒だが
これだけ多くの要素を理解したうえで
「あたりまえに」プレーできないといけない。
しかも試合には相手がいるので
その状況によって「プレーを変化」させることも重要だ。
そのために『アイデア』を多く持つ必要があるし
実現できるだけの『テクニック』が必要不可欠なのだ。

聞き逃していい話などない

身に付けなくていい技術などない

君たちの時間は限られているし
より高いところを目指している者は、全国に何万人もいる。

そのことだけは・・・絶対に忘れるな



追伸
忘れずに伝えておきたいことがひとつ

ヒデト・・・意識も高く、プレーも素晴らしい
他の者よりもまたひとつ、高いところに昇ったね




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