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2012-02

「個」から「複数」へ - 2012.02.29 Wed


先日のTRの解説

●1対2でのボールキープ(8mスクウェア・1分間)
実際の試合の中でも、2人くらいにプレッシャーをかけられることは多い。
それでも慌てることなく、味方に繋いだり、マイボールで終わることが大切。
DFの2人が触ってラインからアウトしたら、OFボールで続行されるルールを活用して
少しでも長くキープしてもらいたいし、奪われたらすぐに奪い返してほしい。
「キープ力の向上」と「攻守の切替えの速さ」、そして「逞しさ」がテーマとなっている。

●3対1のパス回し(8mスクウェア・U-2タッチ・2分間)
優れたメンバーでは、60本ものパスが通っていたが
少ないところでは、6~7本しか通らないところもあった。
U-2タッチ(2タッチ以下)の条件付きではあるが
OFの3人が、圧倒的に有利な状況に変わりはない。
ボールを持っている選手に対してのフォローが必要で
「パス&ムーブ」=パスと同時に動き出すことが要求される。
ダイレクトパスが続くと、パスを受けた選手が外側を向いていることもある。
これは、パス回しの速さに、選手の動きがついて行けていないからである。
「グッド ボディ シェイプ」=よい体の向きでパスを受けるためには
その時間を創る必要があり、それが「タメを創る」ということになる。
トラップしてDFを引き付けてから、次の選手へパスを通す。
DFの逆をついて、パスを成功させる。
こういったことで、次の選手に「余裕」をもってプレーさせることができる。
・速い動き出しで味方をフォローする
・よい体の向きでパスを受ける
・DFとのかけひきを制する
こういったことが、このTRでの課題となる。



これらのTRは、ずっと「継続」させていくが
今後は「ミドル・サード」でのプレーを想定して
4対2のパス回しから「ギャップを狙う」こともやっていく。
「ダイレクトプレー」を意識して行うことになるが
ここからが「アタッキング・サード」への仕掛けになっていく。

ちなみに・・・
これらのTRは、視点を変えれば、逆の立場のTRにもなる。
せっかくTRするのだから、両方の意識を高めてもらいたい。

自分のTRの大筋は
「基本的な技術の習得」=『個』から始まり
「意図的なプレー」=『複数』へと進んでいく。
その全てが「継続」することで、初めて意味をもつ。

今日もTR

今日も継続

楽しんでやろうじゃないか




ミスを恐れず、感謝を忘れず - 2012.02.28 Tue


課題をもって、高い意識で取り組んでいれば、必ずミスをする。
ミスを恐れて、いまの自分でできる範囲のプレーをしているだけでは
これからの成長は、とても期待できない。

ミスを恐れるな

適切な指摘・アドバイス=指導に対しては
それを受け入れ、また「チャレンジ」するべきだ。
他人からの攻撃的な言葉=文句に対しては
悔しさをバネに努力して、文句なしのプレーで黙らせろ!!

適切な指導か、ただの文句か、それを判断するのも・・・選手自身だ。



昨日のTR

●下級生
・リフティング
・ジグザグドリブル(5パターン、学年別競争・ハンデあり)
・蹴りだし(ランキング別・3カテゴリー・5回戦)
・ミニゲーム(3対3)

何も言わなくても、みんな自分からリフティングやれるようになったね
必ず上手くなるから、自分のためにガンバレ

この日の蹴りだしでは、カンスケ(3年)とユウマ(2年)が優勝を分け合った。
ジグザグドリブルでは、ユウマが圧倒的なスピードとしなやかさを有している。
リフティングでもNo,1はユウマ・・・このことが意味しているのは
「両足で当たり前にコントロールできる」ことの強みだろう。

今の彼があるのは、彼のお母さんがいたからである。
ユウマが毎日のように努力してきたのを、ずっと見守ってきたお母さんがいたから・・・である。

母への感謝を忘れることなく

決して自分のチカラだけではないことを理解したうえで
これからのサッカー人生と、正面から向き合ってもらいたい。

●上級生
・2人1組
・リフティング(ウォーキング5種目、その他)
・ドリブル(スクリーン&ターン・3種類)
・蹴りだしチャンピオンシップ(下級生のチャンピオン4名を加えて一発勝負)
・1対2(8mスクウェア・ボールキープ)
・3対1(8mスクウェア・パス回し)
・ゲーム形式

蹴りだしチャンピオンシップ
この日の優勝はタツヤ(5年)

テーマは「ディフェンシブ・サード」でのプレー

サッカーコートを3つに分けた、その一番後ろ=自陣ゴールの近く
ここでは、確実なボール回し(パス)や、安定したボール運び(ドリブル)が要求される。
相手FWに絡まれたり、ボールをつつかれたりすることなく
次のゾーンへ、できるだけ「いい状態」で届けたい。
※真ん中が「ミドル・サード」、相手ゴール近くが「アタッキング・サード」

「奪われれば即失点」してしまうような状況だから
結果がほしいだけの指導者は、クリア!!!とか、蹴れ!!!とか
その場だけの「逃げ」を要求することも多い。
状況によっては、クリアも必要なことは間違いないが
タテに大きく蹴り出すだけでは、相手に奪われ・・・また攻撃される。
この繰り返しでは、やられるのを待っているだけでしかない。
相手の攻撃の回数を減らし、こちらが有効な攻撃をするためには
ディフェンシブ・サードからの繋ぎが必要不可欠である。

君たちのほとんどは4年生
これから先には、これからの過ごし方次第で「大きな可能性」が待っている。
いまはミスを繰り返しても、あきらめずに「チャレンジ」するときだ。
今後のTRは、この3つのゾーンにおいて、考えられる局面を想定して行われる。
オフェンスでも、ディフェンスでも、いまどうするべきかを伝えていきたい。
そしてJrユース(中学生年代)に入る12~13歳までには
試合の中で「いま何をすべきか」を、自分で判断して
その判断を実行できる「基本的な技術」を身に付けていてほしい。

ミスを繰り返しても、決してあきらめるな

君たちに必要なのは、「自分を信じきれるまで、チャレンジし続けること」だから




自分のstyleで - 2012.02.25 Sat


【金沢のイニエスタ】

今日は1泊2日の刈谷遠征に早朝から出発
ほとんど風邪をひくことのない彼が、ここ数日珍しく風邪気味だ。
体調管理も選手の仕事・・・心身ともに少しきついだろうが、これも経験。

チームでは、ずっと中学1年生と共にTRしてきたが
ここ1ヶ月は、県内外の有名私立高校に進学の決まった3年生と
同学年(小6)の新規入団予定選手や体験参加選手とTRしている。
このTRを指導しているのは、ヘミニス金沢FC監督の北村先生。
中学校の教員をされているが、知り合ったのは18年ほど前になるか・・・。
20年ほど前に行われた石川国体で、成年2部を全国制覇に導き
ヘミニスでも、それ以前の中学校でも、全国大会への道を開いている。
金沢南サッカースポーツ少年団の大音代表、星稜高校の河崎監督と並び
石川県では最も実績のある「名将」のひとりである。

TRが始まる前
数人ごとに輪が出来て、パス回しが始まる。
しかしながら、【彼】は「自分のstyle」でアップを始める。
日々行っている「自分のルーティンワーク」を大切にしている。
他の選手と少し距離を置くことになるかもしれないが
これも「成功するために必要なこと」であると伝えてある。

TRの最初は、アップを兼ねたリフティング競争
インステップ→インサイド→もも→ヘディング
100回クリアするごとに次のゾーンへ進み、4種目終わったところで終了。
この競争を制するのは、いつも【彼】である。(たまには2番もあるらしいが)
まだ11歳(3月末の生まれ)、相手は3学年上の県内トップクラスの選手たち
リフティングでは対等にやれても、当然ながら試合ではそうはいかない。
ピッチの上で彼らと対等に闘えるようになるには、あと2年くらい必要だと思っている。



昨日のTR

●下級生
・リフティング
・コーディネーション
・ボールコントロール(クーバー、ボールタッチ)
・蹴りだし(カテゴリー別・ランキング・5回戦)
・ミニゲーム(学年別・ハンデキャップマッチ)

ケイスケ(1年)・・・コーディネーションも随分良くなったね
ダイキ(1年)・・・ゲーム中の「ソール」でのコントロール、素晴らしかった
蹴りだしではユウマ(2年)が3回、シオン(2年)が2回、それぞれチャンピオンになった。
前回はカンスケ(3年)が4回、カリュウ(1年)が1回、チャンピオンになっている。
この4人に共通していることは、「ボールコントロール」のレベルの高さ。
他のメンバーは、来年の今頃には、彼らに追い付けるようにTRしていこう

●上級生
・リフティング
・蹴りだし(1回勝負・チャンピオンシップ)
・ミニゲーム(下級生と合同TR、U-2タッチ)
・ゲーム形式

蹴りだしでは、優勝したことのある下級生4人を加え
一発勝負のチャンピンシップを行い、見事!ユイト(4年)が優勝
ミニゲーム、ゲーム形式と、「U-2タッチ」を入れることで
「タイミングのいいタテパス」と「フォローの速さ」をテーマに行った。
「連動性」「動き出しの速さ」など、関連した課題を少しずつこなしていこう

全体として、技術的にまだまだ未熟だが
フリーな状態でミスパスをする者が、まだ何人もいる。
慌てることなく、判断してからプレーするべきだし
パス(キック)などの技術的なものは、もっと意識してTRを行うように

もう3ヶ月ほど、体育館でのTRが続いている。
関東以南の太平洋側は・・・本当に羨ましい。
が、これは決して「ハンデ」ではない。
平らなフロア(体育館)でのTRは
「基本的な技術」を身に付けるうえで、「最高の環境」でもある。

何事も考え方次第である

何事も自分次第である




減らせるものは・・・ - 2012.02.23 Thu


『N-style金沢 Soccer Academy』
今日は4年生の何人かについて、少し話してみようと思う。

このアカデミーを立ち上げる前
いまのメンバーの中で、息子の「自主TR」に初めて来たのは
ヒデトとタカヤ(2人とも当時3年生で現4年生)だった。
あの頃を思い出せば、随分「逞しく」なったと思うこの2人が
前回の「リフティング・チャレンジ」では1位・2位だった。
そういう現実から見ても、「努力は裏切らない」という言葉は
いま現実のものとして、ここに存在している。
ヒデトは最初会った時から、他の者より巧かった。
周りの仲間も(その親も)、彼はもともと上手だったと、いまもそう思っているだろう。
でも・・・考えてみてほしい。
皆がこれだけ上手くなって、それでも1位でいられるのはなぜか?
1番になりたくて、負けたくなくて、本人が努力した結果である。

彼らに劣らぬ努力をしているユイトは
「基本的な技術」ということに関しては、4年生ではNo,1だ。
練習量は4年生では、おそらくダントツだろう。
頭の回転も速いし、「コーチング能力」も優れている。
課題として、彼はゲーム形式のTRで、イマイチ活躍できていないが
パスを受けるときも、パスを出すときも、止まっていることが多いからで
動きの中で、「相手に奪われないようなコントロール」をする必要がある。
まぁ、対人プレーが弱いのは彼だけではないし
それを克服するには、やはり練習するしかない。
春になってグランドでTRできるようになったら、イヤでも1対1が多くなる。
それまでに、もっともっと技術的にレベルアップしてほしいし
2つ下の弟(ユウマ)に勝って喜ぶような、そんな甘い考えは捨てておいてほしい。
確かにユウマは素晴らしい選手だから、尊敬はあってもいいが・・・目標ではない。

対人プレーに関して、誰よりも大きく成長したのはリクト。
「相手に対する寄せ(プレス)の速さ」
「体を入れてボールを奪う能力」
このアカデミー(4年生以下)では、圧倒的に優れている。
「チームにとって、なくてはならない選手」に成長したが
「基本的な技術」を身に付けることが、いまの彼にとっての一番の課題だ。
昨日紹介したユウタが、オフェンスの能力について最も非凡な選手だが
そのユウタを、1試合パーフェクトに抑える可能性があるのは・・・リクトだけである。

TR中には、多くの選手に「意識を高く」と声をかけるが
声が耳に入っているだけの者も何人かいる。
その中で、「ひたむき」という言葉が似合うのがタカヤとタカト。
先の記述で紹介した「努力家」のタカヤ
一緒にやってみなくては分からないだろうが
「前線からのディフェンス」が、とても効率よく頑張れるようになった。
やみくもに突っ込んでくるような、「ディフェンスを知らない小学生」は
この地域には、もの凄く多い。(中学生でも、ほとんど理解できていない)
その中にあってタカヤは、きっちり「パスコースを消しながら寄せる」ことが出来る。
球際も粘り強いし、この1年で本当に上達した。
タカトに関しては、すでに試合の中で結果も出しているが
攻守の切り替えも速いし、判断も随分と速くなった。
「高い意識」で日頃からTRしていることが、目に見える成長に繋がっている。
この2人は、オフェンス時の1対1に課題がある。
技術を上げると共に、相手との「かけひき」を学んでいこう。
根が正直者だから、「相手をだます」ことなどありえないのだろう。
が! サッカーには「相手の逆をつくアイデア」が必要になってくる。
ピッチの上では「したたか」になれると・・・最高だ。

5人ほど紹介したが
彼らは非常に「素直」であり、目に見える成長を遂げた選手たちである。
そんな彼らに、エールとともに、次の事を伝えたい。

目の前には、この平和な日本には、楽しそうなことが山ほどある。
TVゲーム、バラエティ番組、カードゲーム、挙げたらキリがない。
これらの全てを否定はしない・・・。
だが、サッカーでもっと上をみて、そのピッチに立ちたいなら
少し「甘え」を減らして、本を読んでみたらどうだろうか。
少し「甘え」を減らして、サッカーノートを読み返してみたらどうだろうか。
少し「甘え」を減らして、目標について考えてみたらどうだろうか。

サッカーも、勉強も、家族の時間も、学校生活も、友達との時間も

それは全部必要なことだから、失ってはいけない

減らせるものは・・・「甘え」しかない




これからの時間 - 2012.02.22 Wed


【金沢のイニエスタ】
今日の自主TR「も」とても高い意識で、短い時間ながら内容は非常に濃かった。
サッカーを始めてから2年と10ヶ月の間、ずっと彼を見てきたが
「努力家タイプの選手」であることは、このブログでも紹介してきた。
そして1000日ほど見てきて、現在になって気付いたことは
指導者としての自分の眼力が確かなら・・・彼は『逸材』である。

今日のTRは、もうひとり
「生まれつきの才能に恵まれた選手」=ユウタと共に行った。
先日から首を痛めており、アカデミーのTRに復帰するための調整には最適だった。
ボディバランス、スピード、しなやかさ・・・改めて『逸材』だと確信した。
成功するには、あまりにも基礎が未熟なため、「これからの時間」がとても大切になる。

思い出せば
いまアカデミーにいるメンバーと、初めて会ったとき
誰一人として、リフティングすら満足にできなかった。
ボールに触っている時間の少なさは、見るまでもなく最低レベルだった。

あれから1年
みんなそれぞれに、「個性ある成長」を見せてくれた。
1年あればここまで成長できる・・・満足してはいけないが、胸を張っていいことだと思う。
それを実感できる1年だったからこそ、「これからの時間」を無駄にしてはいけない。



ロンドンオリンピック・アジア最終予選

いま選手たちは、全力で闘っていることを前提にして

前半、ガタガタのピッチのせいか!?
あまりにもミスが多すぎて、最初の30分はリズムを全く創れなかった。
後半はピッチにも慣れて(相手も走れなくなり)、よくボールが走るようになった。
やはり扇原は利いているし、日本はポゼッションからゲームを組み立てた方がいい。

こういった厳しい状況になる前から、攻撃的なチャレンジはできなかったのか?

本当にシリアは、日本に攻撃的なサッカーをさせないほど強かったのか?

4年後を見据えて、なんとなくで終わらせてはいけない。
一番気になったのは、倒されてイチイチ文句を言っている選手がいること。
20歳を過ぎても心が幼いのは・・・日本(Jリーグ)全体の問題かな・・・。

みんな観てるかな(もちろん録画でいいよ)

後半41分あたりの山村のプレー
厚みのある攻撃をしているときに・・・ボランチが・・・それはないだろう。
キックミスじゃなく、完全な判断ミスだろう。

後半41分40秒あたりの山口のプレー
ああやって体を入れて、ボールを奪うんだよ!!
後半ラストに、あれだけ走って、ノーファウルでボールを奪えるのは
努力して身に付けた技術と、鍛え抜かれたフィジカルと、心の強さだ!!!

8年後か、それとも12年後か

このピッチに立つために、「これからの時間」を・・・無駄にするな




謙虚な姿勢 - 2012.02.21 Tue


逸材・・・優れた才能の持ち主

生まれつきの逸材
このアカデミー30名の中にも、そういった才能の持ち主がいる。
自分の感覚だが、目に見える才能を持つこのタイプは、意外にもたくさんいる。
こういった才能を伸ばしていくのは、実は・・・結構難しいものだ。
要求されることが簡単にできたり、要求を超えるプレーができるため
「基礎的な技術の大切さ」に、本人も指導者も気付かないことも多い。
身体的に早熟な者も多いため、何でもできるような錯覚に陥ることもある。
うまくいかないことを他人のせいにしたり、ミスを押し付けたりする傾向もみられる。
もてはやされることで、親も勘違いしてしまうと・・・修正は難しいだろう。
現実を真っ直ぐに伝えてくれた貴重なアドバイスも、聞き入れる素直さがなければ
あの指導者とは合わないなどと、自ら壁を作り、成長を止めてしまう。
何よりも適切な目標設定が必要だし、いかに「謙虚な姿勢」でいられるかが成功のカギだ。

努力家タイプの逸材
強くて魅力的なチームの土台を築いているのは、こちらのタイプ。
いまの日本代表にはこちらが多いが、たくさん居そうで・・・実はあまり見かけない。
例えば、勘のいい選手とか、フォローの巧い選手、タイミングのいい選手、、、
こういった目に見えづらい才能を持った選手は、脇役として扱われがちだ。
肉体的にも劣っていることが多いので、才能が開くまでに時間がかかることも多い。
その間に志が消えてしまったり、成功することをあきらめてしまったりもする。
自分にどんな才能があるか分からないのだから、続けていくことも簡単ではない。
それでも、傷つきながらも、誰にも分かってもらえなくても
「自分を信じて」努力し続けることが出来たなら、大きな成功が待っているだろう。
もともと謙虚な姿勢で、これまでずっと上を見て歩いてきたのだから
ひとつの成功の後も「次の目標へ」と、変わらない姿勢で歩んでいけばいい。

今日、ここに「逸材」について書き記したのは
成功するために必要なことは、どちらも変わらないことを伝えたかったから。

君たちが何かの壁にぶつかったとき

きっと意味のある言葉になる



昨日のTR

●下級生
・リフティング
・パス交換(手→足)
・ボールコントロール(クーバー、ボールタッチ)
・蹴りだし(3カテゴリー別・ランキング)
・ミニゲーム(3対3)

集中したTRは、大きな成功へとつながる。
この日の君たちは、素晴らしいTRをしていた。
これを「継続」していけるように

●上級生
・2人1組
・リフティング(ウォーキング、他)
・ボールコントロール(クーバー、ボールタッチ)
・ポゼッション(3人1組、4人1組、6人1組)
・ポゼッションゲーム(6対2)
・ゲーム形式

テーマは「ポゼッション」
簡単なことだけでなく、頭と技術をつかって
頭=「インテリジェンス」もTRの中で理解を深め
技術=「テクニック」も試合の中で使えるものに磨いていこう
下級生同様、「継続」が何よりも大切だ



充実したTRのあと
来年度の活動に向けて「総会」を行った。

みんな(保護者の皆さんも)からのサプライズ
186
38回目のお祝いだけど、今までで一番嬉しかったよ

みんなに伝えたいことがある

その気持ちで始めた『N-style金沢 Soccer Academy』だったけど

どうやら「生かされている」のは・・・自分の方だね



みんな、ありがとう




なんだかなぁ・・・って日が、オレにだってある - 2012.02.18 Sat


日付変わって、昨日のTR

●下級生
・リフティング
・ボールコントロール(クーバー、ボールタッチ)
・ミニゲーム(2対2)
・クアトロゲーム(4対4、ゴール×4)

ボールコントロール(クーバーTR)では
毎回新しいテクニックを2~3つやってるけど、吸収がとても早くなったね
色んなテクニックを、「ゲームの中で使える」ようになると・・・最高だね
ゲームと名のつくものは、とにかく楽しくやってくれればいいから
どんどん「チャレンジ」していってほしいね

●上級生
・2人1組
・リフティング(ウォーキング5種目、他)
・ドリブル(スクリーン&ターン)
・ボールコントロール(クーバー、ボールタッチ、足裏3種、ジンガ)
・ゲーム形式

えーっと・・・
今日は怒鳴ることなく・・・キレてたね(オレがね)
6年生の2人・・・いつまでそんな思考の低いプレーをしているんだ???
どっちもJrユース(中学生年代)の、日本のトップで通用するプレーではないね

久々に・・・充実感のない日だったなぁ・・・。
無駄にしたわけではないけれど・・・なんだかなぁ・・・。

てなわけで
来週からは大幅にメニュー変えます
モチベーション上げ上げで、あと1ヶ月=この冬を乗り切るぞ

やっと雪解けかと思ったら・・・チョー降ってんじゃん

はやく外で球蹴りたいね・・・




続・ちゃんと見ているから - 2012.02.16 Thu


ヘミニス金沢FC・ホームページ内の掲示板から
以前にも紹介した三井代表の投稿記事(改行等の変更有)



7月17日(日)晴れ
松本平広域運動公園・アルウィン・サブグランド(天然芝)
決勝戦(40分×2)
対 MAC SALTO(長野県1位)
3-0(前半2-0 後半1-0)
6分 勘田(森田)
19分 勘田H(村中)
54分 勘田H(清水)

石川県大会は県大会の戦い方があり、北信越大会は北信越大会の戦い方がある・・・
選手はその戦いのなかで、また、自らとも闘い成長していった。
本大会は、石川県の第1代表の責任と、ヘミニスのプライドをかけて闘い勝ち取った『優勝』である。
8月15日から始まる全国大会では、この優勝に伴い、北信越第1代表としての責任を背負うことになる。
つまり、この1ヶ月で更に『強く』『逞しく』『美しく』成長しなければならない。

今日も暑い中、応援席を黄色く染めてくださった育成会の皆さん
また、遠く松本まで足を運んでくださったOB会の皆さん、応援有り難うございました。
全国大会に向けて色々と忙しくなると思いますが、今後ともサポートのほどよろしくお願いいたします。

選手の皆さん
ピッチに立っている選手だけが闘っているわけではない。
ピッチに立てずとも、サポートしてくれるチームメートがおり
熱く『激』を飛ばす監督おり、温かく戦い見守ってくれるサポーターがいるから
ベストのパフォーマンスが発揮できる・・・
この事に『感謝』し、それを表すことが出来なければ、今後の成長は無く、未来もない!

追伸
優秀選手に、勘田・鎌田・清水・宮谷・村中の5名の選手が選ばれた。
決勝戦で目立ったのであろう・・・おめでとう!
しかし、県大会からずっとピッチに立ち続け
真面目に献身的に守備をし続けて『負けないサッカー』に貢献してくれた『領家聡泰』選手が
県大会、北信越大会を通じてのMVPであると私は思う・・・。



これが「ちゃんと見ているから」ということ

ここにこそ、息子の夢を懸ける価値がある




ちゃんと見ているから - 2012.02.15 Wed


「ちゃんと見ているから」

この言葉の持つ意味は、とてつもなく大きい。
学校の先生でも、サッカーの指導者でも、この言葉と闘っているようなものだ。
親友のマナブ先生も、この言葉と現実の間で、もがいていることもあることと思う。



サッカーを始めたばかりの1年生には
まだうまく馴染めずに、自分から一歩を踏み出せない子もいる。
自分も声をかけるようにしているが、もう少し時間が必要だと思っている。
何気ない子供の声(けなしたり、非難したり)で、傷ついたりもしていると思う。
が、いま全てを自分が助けるべきでないとも思っている。
これからも、そんな出来事や厳しい現実は
そこらじゅうに、当たり前のようにありふれているから・・・。

この数ヶ月で最も成長したのは、2年生のユウキ。
技術的なこともそうだが、他の誰よりも「逞しく」なった。
ウチに来たとき、彼は小学2年生ながら、少し傷ついていた。
サッカー自体の厳しさや、仲間との関係もあっただろう。
でも彼は、勇気をもって逃げずに闘った。
家族の支えもあって、この半年で大きく成長してくれた。

先日のTRでの出来事
いつものように端っこでリフティングしている1年生に
もっと広いところでやろうと、声をかけた。
そのあと、ユウキがその1年生に歩み寄り、声をかけていた。
聞こえなかったが、身振り・手振りで、何を言っているのか分かった。

もっと広い方でやったらいいよ

嬉しかった・・・。
彼には他人の痛みが分かる。
そして、手を差し伸べてやる優しさを持っている。
逃げなかったから・・・強く逞しくなることが出来たんだと思った。



アイツ上手いなぁ → 負けたくないから頑張ろう
アイツ下手だなぁ → 一緒のチームになりたくない

上を見ている前者は成長していけるが
下ばかり見ている後者が成長することはない。
何より、仲間を大切にできない者に、仲間を尊敬できない者に
成長などしていけるはずもなく、成功などできるはずもない。

世の中には、残念なヤツの方が多い。
でもね、だからこそ、心の痛みが分かるヤツが
強く逞しく成長できるし、成功するチャンスがあるんだと思う。

子供の成長を感じたときの喜び

これがあるから、先生や指導者を志す価値がある。
40人ほどいるクラスの中で、全員と心を通わすことは、現実として難しい。
30人ほどのサッカースクールでも、全てを見ていられるかといえば・・・。
しかし、子供も親も、皆がこちらを見ているから
先生や指導者側からは、その全てに目を向けなければならない。
ひとつとして、ほったらかしていいモノなどない。

先生や指導者は孤独な職業

よく聞く言葉だが、それは真実だと思う。
でも、このことから目を背けてはいけない。
「分かってやれなくてゴメンな」・・・そう言わなければならないときもある。
それでも「ちゃんと見ているから」と伝えたいし、伝えなければならないんだと思う。

闘う価値は・・・きっとある



金八先生は唄ってる

「信じられぬと嘆くよりも、人を信じて傷つく方がいい」

「人は悲しみが多いほど、人には優しくできるのだから」

伝える価値は・・・きっとある




近道がないということは、努力は裏切らないということ - 2012.02.14 Tue


昨日のTR

●下級生
・リフティング
・ボールコントロール(クーバー、ボールタッチ、蹴りだし)
・ゲーム形式

切り返しからアウトサイドでドリブル
インサイド・アウトサイドでの切り返し、ソールでの切り返し、シザースからの切り返し、、、

ソールでのコントロール
細かいタッチで前後左右、なめるタッチで内側・外側
足裏通しやルーレット、ファルカンフェイント、引き技、、、

足首の連続タッチ
イン→イン、イン→アウト、アウト→アウト、アウト→イン、、、

その他
足首での浮かし、ヒールリフト、、、

随分と練習してきたから、個人差はあるものの・・・できるようになってきたね。
後から入ってきたケイスケ(1年)なんかも、ボールタッチは相当良くなった。
リンタロウ(3年)のリフティング、形・姿勢は随分良くなったし
あとは時間かけてやるだけで、100回はもうすぐそこだ。

君たちの年代は、とにかく「ボールコントロール」だ。
「リフティング」も含め、「基礎技術の向上」が何よりも大切だ。
ユウマ(2年)が上の学年でも闘えるのは、その部分が圧倒的に優れているからで
高い技術が良い判断・プレーをする「余裕」を生みだしている。

近道はないが、身に付けた技術が失われることはない

少しずつでいいから、逃げずに進んでいこう

●上級生
・2人1組
・コーディネーション
・リフティング(ウォーキング5種目、他)
・ボールコントロール(クーバー、ボールタッチ、蹴りだし)
・ゲーム形式

4年生・・・随分やるようになった。
レベルの高い6年生とのTRは、とても良い方向へ向かっている。
伝えたいことは、毎回のTRでやっているし、それはこれからも変わらない。
春までには、1ランクも2ランクも上げていこうじゃないか。

全ては君たち次第

近道がないということは、努力は裏切らないということだから




「バルサ」と「静学」と - 2012.02.12 Sun


いろいろとさ
書きたいこと・・・いっぱいあったけどさ
批判とかばっかり書いてもいいことないから・・・
いくつか「YouTube」載せときます
少しでも感じることとかあればそれでいいし
何かのヒントやキッカケになってくれたらいいね

いろんな考え方やサッカーがあるけれど
ま、オレは・・・コッチだから的な動画
※携帯からは観れない・・・と、思います(スマソ

FIBRA(北海道)

ジュントス(北海道)

バルサ育成

バンレオール岡部(静岡)

そして話題の久保くん(現在、小学4年生)の動画→ FCバルセロナ 久保建英

結局・・・「バルサ」と「静学」じゃん(笑)

なんて声が聞こえてきそうだけどね




次の次を考えて - 2012.02.11 Sat


2012021115000000.jpg
我が家はコレ

ストレッチや食事の管理など、スポーツを続けていくには必要な知識です。
小学生の時に身に付けておけば、今後何十年と使える知識ですから
各家庭にあったものを選び、親と一緒に基本的なことは理解しておいた方がいいですね



昨日のTR

●下級生
・リフティング
・パス交換(手→足)
・ボールコントロール(クーバー、ボールタッチ、蹴りだし)
・ゲーム形式

ボールコントロールにおいて、最終形は「手と同じように扱えること」

具体的には「顔を上げて扱える」「左右両足で扱える」ことから始まるが
それには多くの時間と訓練(トレーニング)が必要になってくる。
このカテゴリー(下級生)にとっては、まだ始まったばかりだが
「これから次第」で、どれだけ夢に近づけるかが決まってくる。

ヒザを柔らかく

顔を上げて

左右両方の足で

ボールを動かしながら

動きの中で周りを見て

当たり前にできるようになるまで頑張ろう

●上級生
・2人1組
・リフティング(ウォーキング5種目、他)
・ゲーム形式

今までの課題から一歩進んだ
次の次を考えて動く(走る)=「第3の動き」が今日のテーマ

5対5のゲームなら、パスコースが5つ(ゴールを含めて)あることになる。
相手もいてマークなどされているので、最大で5つあるわけだが
いまボールを持っている者のパスコースにいても
ボールが動いてしまえば、ボールを受けられなくなってしまうこともある。

ボールの動き=「次のプレー」を予測する

ボールを持っている味方の状況や体の向きから、次のプレーが予測できれば
相手よりも「速い動き出し」が可能になり、「連動したパスワーク」が実現できる。

例えば
センターバックからボランチへパスが通ったとする。
このときボランチにはマークが付いているので、ターンする(前を向く)ことはできない。
だが、ボランチが半身になっていて、右側を向いていたとする。
その先にはフリーなサイドバックがいるので、その選手へのパスが予想できる。
このときフォワードは、サイドバックからのパスを受けるために
いち早く準備する(動き出す、走り出す)ことが出来る。
ほんの一例に過ぎないが、こういった「動き出し」が速くなることで
ボールを運んだり、ドリブルするための「スペース」が生まれてくる。

スペースを創りだし、そのスペースを有効に使い、連動したパスワークを実現する

これがサッカーの理想のひとつであり、魅力あるサッカーへの第一歩だ

また「新たなチャレンジ」を楽しもう




立ち位置 - 2012.02.08 Wed


本日のTR

●下級生
・リフティング
・コーディネーション
・ドリブル(ジグザグ3種目、学年別ハンデ競争)
・ゲーム形式(5対5)

シオン・・・ドリブルだけだが、久々にできて良かったね

●上級生
・コーディネーション
・リフティング
・ゲーム形式(6対6)

空いている時間や自主TRで、もっと「リフティング」を
3月の「リフティング・チャレンジ」で行う6種目
しっかり練習して、結果にこだわろう

春になってグランドが使えるようになったら、TRメニューは大きく変わる。
1対1や、オフの動きからシュートまでの体の向きやコントロールなど
体育館ではできないTRが、やまほどある。(いっぱいあるよ
いまこの冬場にできることをやって、確実にレベルアップしておかないと
春からのTRについて来れなくなるからね

今日のゲームでは
【金沢のイニエスタ】の立ち位置=「ポジショニング」が良かった。
パスを受けるポジション、フォローできるポジションを、的確に速くとれていた。
ルーズボールをことごとく拾えていたのも、「ポジショニングの良さ」があるからで
出足の良さで、中盤での競り合いには、ほとんど勝っていた。
ボランチの位置でルーズボールを拾えると、後ろは本当に楽にプレーできる。
求めているものが高いので、家では全く褒めていないが、立ち位置の意識は高かった。

後ろである程度ボールを回すには
個人の技術・判断力、的確なポジショニングなど、いろいろあるが
「受ける側の選手の立ち位置」(特に中盤)が、重要になってくる。
常に顔を出して、時には裏を、時には体を入れて受けるわけだが
この、体を入れて受ける=「スクリーンプレー」の意識を高めたくて
毎日のように「スクリーン&ターン」のドリブルTRをしている。
このプレーは、「体の向きによって使う足を変える」必要がある。
だから、ジグザグに両方の足を使うようにTRしている。
TRの意図を理解していれば、ゲームの中で気付くことはあるはずだ。

「カバーリングのポジショニング」がよければ、スピードだけのドリブルは通用しない。
目の前の1対1しか見えていないドリブルは、自己中心的なプレーでしかない。
目の前のDFを突破するにしても
次のDFを引き付けて、パス&ゴー(ワンツー)からシュートするとか
次のDFを引き出して、空いたスペースへパスを送るとか
最低でも、これくらいのことが描けていないといけないし
目の前のことだけでなく、次の状況が見えていないと厳しい。

これらが「アイデア」であり、「かけひき」のひとつなのだが
ボールコントロールのレベルが低く、顔が上がらないようでは・・・できるはずもない。
こういったことを実現できるようになるには、「基本的な技術」の習得が第一で
色々な状況・局面を想定したTRが必要になってくる。

いまやっているTRで、無駄なものはひとつもない

できないといけないから、時間を使ってやっている

全てのTRで「高い意識」をもって取り組もう

もうすぐ春だから・・・まずは「リフティング」から




日本のあるべきスタイル - 2012.02.07 Tue


結果が全て

オリンピック出場をかけた最終予選は、そういう闘いだと関係者が言っていたので
最悪の結果だった先日の試合は、もっともっと批判されるべきだ。(個人的意見ですが・・・)
内容にいたっては、さらに深刻なスタイルであり
ここ2年の試合で、このU-23代表戦が一番つまらない。

セイフティーファースト=安全第一は、一応理解できる部分もあるが
明らかに繋げるところをCBが蹴ってしまい、ボールを失っている。
当然ポゼッションは低くなり、ビルドアップできないことでパスコースも限定される。
ボランチや中盤に高い技術の選手がいても、生かされていないし
両サイド(酒井、比嘉)の2人が、攻撃に参加する回数も激減する。
オーバーラップよりも守備重視なのだろうが
次期A代表と目されている2人が、この年代のシリア相手に
攻撃に加わることもできないようなサッカーで、世界と闘えるのだろうか。

ボランチの山村のコンディションは、明らかに最悪で(骨折明け)
扇原(C大阪)のここまでの活躍を観れば、使う必要があったのかさえ疑問だ。
シリアは監督が代わったばかり・・・日本も関塚監督の更迭があってもおかしくはない。
清武の離脱や、山崎の負傷退場は確かに痛いが
得点チャンスがほとんど見られないこのU-23代表に
相手を上回る得点を狙えるようなサッカーが、今後できるのだろうか・・・。

負けても批判されないプロの選手や監督は恥ずかしい

それは期待されていないことの表れであり
小・中学生や高校生ではないのだから、結果を求められて当然だろう。
一般のサッカーファンに、つまらなかったと言われても
結果を出すためには仕方ないと、そういう信念で闘っているのなら
結果が出ないことには、指揮官が責任を取るべきだろう。

現在の日本代表(A代表)は、世界基準の集団である

GK 川島
SB 内田 長友
CB 吉田
ボランチ 長谷部 細貝
MF 香川 岡崎 本田
FW 森本 李 ハーフナー

李やハーフナーは移籍したばかりだが
チームでレギュラーを確保できていない森本は、代表から外れることも多い。
若手でも大津や宇佐美、宮市、酒井(高徳)などが、海外で自分を磨いているが
レギュラーを取れないと、A代表には届かないだろう。
もちろん国内組でも、遠藤、今野、前田、駒野など
中心的な役割を担う選手もいるが、世界で活躍できるレベルでないと
日本代表では活躍できないところまで、日本のサッカーは進歩しているように思える。

この23歳以下の選手たちにとっては
世界にアピールし、認められるチャンスでもある。
だからこそ、こんなシケたサッカーやってないで
「日本のあるべきスタイル」で闘ったらどうか。
負けたから責任をとるのは、ある意味ではおかしい事かもしれないが
結果が出るなら何でもOKなほうが、もっとおかしいと思う。

このサッカーで、たとえ勝ったとしても、オレは納得も称賛もしない

このサッカーで、世界の舞台で通用すると、本気で思っているのか

闘っている選手たちの、本当の気持ちが聞いてみたい



昨日のTR

●下級生
・ボールコントロール(クーバー、リフティング、ボールタッチ、蹴りだし)
・ゲーム形式(5対5)

コウキもダイキも(ともに1年生)、随分良くなったね
それぞれに個性があるし、ダイキは負けん気も強くなった
「テクニック」も「インテリジェンス」も、一番いいのはユウマ(2年生)
ここで悔しくて頑張れないと・・・ね、3年生

●上級生
・2人1組
・リフティング(ウォーキング5種目、他)
・ドリブル(スクリーン&ターン、ジグザグ)
・ゲーム形式(5対5、5対5+フリーマン)

「練習量の差」で、各選手に随分と大きな差ができてきた。
6年生と当たり前にパス交換ができて、「意図」のわかる4年生もいれば
どうしていいかもわからずに、何もできない4年生もいる。

人は急には変われない

少しずつ理解して、少しずつ上達していくしかない。
聞いたこと、やったことを、少しでも継続して理解していくために
「サッカーノート」・・・しっかり書いた方がいいね

学校で写した授業のノートを、何度も開いて見直すことがあるだろうか・・・

残念ながら、オレは一度もない(先生方には申し訳ないが・・・)

毎回の練習前に見直して、練習後に書き留める

そんな「意味のあるノート」にしようじゃないか




いま、目の前にはない答えを求めて - 2012.02.04 Sat


クラブ・中学校を問わず中学生年代のNo,1を決める大会

『高円宮杯・全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会』

昨年12月に行われた全国大会、今年度の優勝は
ナイキプレミアカップで世界大会にも出場した「京都サンガFC・U-15」
決勝は1-0で、相手は「柏レイソルU-15」
3位は「名古屋グランパスU15」「ジュビロ磐田U-15」・・・全て「Jの下部組織」であり
全国大会に出場したのは、クラブ「31」・中学校「1」だった。

この全国大会に出場できた中学校のサッカー部は
北信越代表「星稜中学校サッカー部」=今年度の全国中学校大会・優勝だけである。

その星稜中の1回戦の相手が
今年度のクラブユース(U-15)大会チャンピオン「清水エスパルスJrユース」
くしくも中学校とクラブのチャンピオン同士の対戦となった。

清水エスパルスJrユース 5-0 星稜中学校サッカー部

教え子が2人出場していることもあり
監督の岩下くんと切磋琢磨してきた時代もあり
期待を込めて応援していたが・・・結果は厳しいものだった。
シュートは清水30本に対し、星稜は2本だった。

今年度、石川県から全国大会に出場したのは
クラブでヘミニス金沢、中学校で星稜中、この2チームだけ。
どちらも毎年優秀な選手が集まるわけではないので
来年度の方が、チームとしての実力は劣るだろう。
かといって、指導の面からみても、他に群を抜いているチームもない。
今年のこの2チームで、全国レベル=「Jの下部組織」に通用しないとなると
今後も「石川のサッカー」は厳しいと言わざるを得ない・・・。

この現実を、どこかで変えないといけない

そう思っている指導者も少なくはないだろう。
10年前と比べて、少し変わってきたと感じることもある。
ジュニア(小学生年代)対象の「サッカースクール」的なものが増えたし
芝生の公園や体育館で、サッカーをしている子供は本当に増えた。
が・・・「いいTRしているな」と思えるスクールはほとんどないし
「いいセンスしてる」と思える子が、リフティングひとつできなかったりする。

ジュニアで学ぶべき基礎的な技術が、圧倒的に不足している

そう感じずにはいられないし、それが原因のひとつだろう。
これだけ「厳しい現実」を突き付けられた2011年度を踏まえて
石川の指導者の一人として、挑戦していかなければならない。



【金沢のイニエスタ】

3月末に12歳になる彼の、今年の元日から今日まで
「ヘミニス金沢FC」 13回(遠征含む)
「N-style金沢 Soccer Academy」 8回
「自主トレーニング」 8回
「完全オフ(休養日)」 6日間(正月休み含む)
※オフでもストレッチなどは欠かさず

チームでは、中学生に交じって「複数での総合的なTR」がメイン
アカデミーでは、「基礎技術」や「インテリジェンスを養うTR」がメイン
自主TRでは、「テクニックを身に付けるTR」がメイン

課題や不足している技術は、自主TRでひたすら反復し身に付ける。
身に付けた「テクニック」で、アカデミーTRでは「アイデア」を創造し
その全てをもって、チームTRでは「チャレンジ」し続ける。

「ゴールデンエイジ」にいる彼は、相当なスピードで上達している。
昨年末の彼のプレーとは、すでに「別人」のようだし
これだけやっていて上手くならないわけがない。
昨年は骨折などのケガに悩まされたが、それもいい教訓となっている。
「ストレッチ」や「柔軟」は欠かさないし、「食事・栄養などの知識」も身についている。

「バルサ」を観ることが大好きな彼は、勉強もやっている。(・・・方だと思う)
それが「将来にとって大切なこと」だということも、すでに理解している。
「サッカーだけでは評価されない」というか
それも「サッカーで成功するためのひとつ」だと気付いている。

まるで成功するかのように書いているが、甘くはないことも十分承知している。
これくらいのことは、日本中で当たり前にある環境だし
「才能」と「環境」に恵まれた「日本のトップ」が
遥か遥か先に存在することは、前述の高円宮杯でも明らかだ。

では・・・どうしたらいい?

その答えは・・・いま、目の前にはない。
その答えが見つかるまでやるか・・・。
たとえ答えが見えても、届かない夢で終わるかもしれない・・・。
でも、他人には絶対に見つけられないものだから、自分自身で見つけるしかない。



「自分を信頼できる」

そうなるためには、常に勇気をもってチャレンジし続けること

他人の評価ではなく、自分自身がどうあるべきか

それを知ることにある




成功への道 - 2012.02.03 Fri


冬休みの課題

下級生は「毎日500回のボールタッチ」
上級生は「ヘディングのリフティング」

すでに頭の片隅にもない者もいるだろうが
冬休みが終わっても、ずっと続けている者もいる。

春になって雪が融けて、グランドでTRできるようになったときに
この冬場にどれだけ頑張ったか、どれだけのTRを積んだか
「ボールコントロールの差」になって、必ず表れてくる。

ひとつ「継続」できるようになれば
形・やり方を変えても、ずっと続けていけるだろう。
時間の使い方もうまくなるし、どのカテゴリーでも
「成功する可能性」が広がっていくだろう。

いま1年生の君が、1年で350日
毎日500回のボールタッチを続けたとする。
5年経って、中学生を目の前にした君は

875000回

半年や1年では、辿り着けない数字になる。
これが「継続のチカラ」に他ならない。
簡単なことから初めて、少しずつレベルを上げていく。
その間にも、このアカデミーのTRで「サッカー」を学ぶ。
「テクニック」と「インテリジェンス」を身に付けて
Jrユース(中学生)のカテゴリーへ進むことが出来る。

継続できるものだけに見える成功への道

いま君が登り始めた道は、成功へ繋がっている。
簡単なことではないが、君ならできると信じている。



【金沢のイニエスタ】

所属チームのTR、アカデミーのTR、自主TR
その中で見えてきたものは・・・「未熟」であるということ。
妥協なき継続の最中では、自分を知ることが何よりも必要だ。

現実を受け入れて、それでもなお挑戦し続ける

夢の途中は楽じゃないが・・・その価値は計り知れない




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