「厳しさ」をもって・・・ - 2015.03.30 Mon
『N-style金沢 Soccer Academy』
本日のTR(グランド)
◆カテゴリー3(園児~2年生)
・ボールコントロール
・リフティング
・本多コーチ担当メニュー
◆カテゴリー1・2合同
・ボールコントロール
・リフティング
・ドリブル
・ゲーム形式
・1対1
・ボールタッチ
ボールコントロール
・クーバー方式
・ジンガ
リフティング
・インステップ(歩きながら)
・インサイド、アウトサイド、もも
・部位指定
→インステップ・ももの左右交互
→インサイド・アウトサイドの左右交互
→蹴り上げから肩トラップ
→蹴り上げからジャンプして胸トラップ
・キャッチ
→股
→胸 ※蹴り上げはインサイド
→肩 ※蹴り上げはアウトサイド
・テクニック
→ボール回し
→くるりキャッチ(ボール回しからの挟みキャッチ)
→クロスオーバー
→ドラゴンフライ
ドリブル
大コーンを横に倒してジグザグ(帰りはリフティング)
・片足のみ
・速いボールタッチ
・ソールでのボールタッチ、ジンガ
・リフト、シャペウ、たたき
・フリー
とにかく徹底・・・サッカーの原点=「ボールコントロール」
サッカーは頭(頭脳、インテリジェンス)でやるものだが
ボールコントロールが未熟ではピッチで表現できない
「テクニック」・・・そう呼べるものを目指す
1対1(カテゴリー別)
ゴール使用、斜め45度から
学校の灯りを頼りに、最強の1対1を目指す
ボールタッチ
・SAISON
・VIVAIO
暗闇の中で、究極のタッチを目指す
この日は「厳しさ」をもって・・・
このままではいけない・・・それをハッキリと伝えた
楽しくやりたいけどな・・・そうも言ってられない現実がある
謙虚で控えめ・・・人として、文句なしに素晴らしい
でもな・・・ピッチの中で、トレーニングで・・・誰かの後ろ
毎日がそればかりでは、競争の舞台には立てない
誰かの後ろで、誰かの後から・・・そうやっていれば、叱られずに済む
叱られることがない分・・・身に沁みることもないだろう
真面目に頑張っている君たちだから・・・
これからも正面から向き合っていくつもりでいる・・・妥協はしない
春、新しいスタートのとき・・・
昨年・・・学校で過ちを繰り返した者は、それに気付いてくれることを願う
大人には、先生には、それなりの理由がある
全てを理解出来なくても、それが信用できない正当な理由にはならない
他人を信頼できない者は、自分が信頼されることもない
頭では理解できたとして、問題は心・・・心に・・・沁みているか?
終わったことだと思っているなら・・・また同じことを繰り返す
さぁ、成長したところを見せてくれ
表向きだけじゃなくてさ・・・本当に成長した姿が見たい
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