それなりに巧いよりも、“独特である”方が・・・魅力がある - 2018.08.23 Thu
N-style金沢サッカーアカデミー
氷見CUP2018
U-11カテゴリー、15分ハーフ
氷見大浦運動公園(富山、天然芝)、晴れ
担当 本多コーチ
◆1日目(グループリーグ)
U-11 6-0 石動SSS(富山)
U-11 1-2 大谷SSS(富山)
U-11 2-3 定塚FC(富山)
グループ3位で下位トーナメントへ
◆2日目(下位トーナメント)
U-11 4-0 立山ベアーズ(富山)
U-11 3-2 大徳SSS(石川)
U-11 1-3 JKキッズなめりかわ(富山)
16チーム中、10位で大会終了
石動さん、大谷さん、定塚さん、立山ベアーズさん、大徳さん、JKキッズさん
2日間、有難うございました・・・今後とも、宜しくお願い致します

以下、本多コーチのコメント
この夏、最後の大会
トレーニングで取り組んでいた「ゴール前の1対1で時間をかけずにフィニッシュ」に加え、「バイタルエリアでの動き出し」をテーマとしました。個人で理解度の差はあるものの、よくチャレンジはできていたと思います。
バイタルエリアでの横や斜めの動きが入り、結果として「カタチを変える」攻撃が時折見られたことは良かったと思います。多くのメンバーがゴールに絡むことができましたし、今後も継続して取り組んでいきましょう。
一方で、ビルドアップには課題が残りました
ピッチ上では芝の状態によって、イレギュラーバウンドなどが多く、致命的なミスから失点することも多かった。結果として、トラップミスや安易で雑なパスミスにより、上位トーナメント進出を逃しています。
「蹴って逃げる」という選択肢を持たなかったことは、評価に値します。だからこそ、ボールを受けた時に相手に絡まれない立ち位置を素早くとることや、トラップやパスのひとつひとつを丁寧に行う意識が必要でした。
巧くて賢ければ、少々荒れたピッチでもサッカーはできる。本当に巧い選手というのは、ピッチ状況を苦にしません。そのレベルに到達するまで、とにかく練習あるのみですね!!
2日目のトーナメントでは、ビルドアップの課題の克服には至りませんでした。が、先に失点する苦しい展開にも気持ちを前面に押し出し、時には厳しめの声(決して仲間を罵倒することはなかった)を掛け合い、大会結果は本意ではないものの・・・大逆転勝利もあって、久々に見た「闘う」という姿勢は印象的でした。この「闘う」という気持ちのベースは、今後も絶対に忘れず、継続していきましょう!!
保護者の皆様
この夏最後の大会で良い結果を届けられず、また・・・課題はあるにせよ、逃げずに闘った子供達に対しても、コーチとして不甲斐ない思いでいっぱいです。悔しさが残る結果ではありましたが、私自身も理想とするサッカーから逃げず、子供たちの将来を見据えて向き合っていこうと思います。また応援の程、よろしくお願いします。

簡単なこと・・・だな
上手くいった試合もあれば、上手くいかなかった試合もある
ようは・・・“実力が足りない”ってことなんだよ
この大会みたいに、上手くいかない方が大事だと思うよ
U11だろ!?・・・1人で2人抜けるくらいにならないと!!
立ち位置とるより、寄せられても簡単にかわせる技術が優先
指導者講習でやるようなサッカーは必要ないよ
だって・・・つまらないもん
それなりに巧いよりも、“独特である”方が・・・魅力がある
氷見CUP2018
U-11カテゴリー、15分ハーフ
氷見大浦運動公園(富山、天然芝)、晴れ
担当 本多コーチ
◆1日目(グループリーグ)
U-11 6-0 石動SSS(富山)
U-11 1-2 大谷SSS(富山)
U-11 2-3 定塚FC(富山)
グループ3位で下位トーナメントへ
◆2日目(下位トーナメント)
U-11 4-0 立山ベアーズ(富山)
U-11 3-2 大徳SSS(石川)
U-11 1-3 JKキッズなめりかわ(富山)
16チーム中、10位で大会終了
石動さん、大谷さん、定塚さん、立山ベアーズさん、大徳さん、JKキッズさん
2日間、有難うございました・・・今後とも、宜しくお願い致します

以下、本多コーチのコメント
この夏、最後の大会
トレーニングで取り組んでいた「ゴール前の1対1で時間をかけずにフィニッシュ」に加え、「バイタルエリアでの動き出し」をテーマとしました。個人で理解度の差はあるものの、よくチャレンジはできていたと思います。
バイタルエリアでの横や斜めの動きが入り、結果として「カタチを変える」攻撃が時折見られたことは良かったと思います。多くのメンバーがゴールに絡むことができましたし、今後も継続して取り組んでいきましょう。
一方で、ビルドアップには課題が残りました
ピッチ上では芝の状態によって、イレギュラーバウンドなどが多く、致命的なミスから失点することも多かった。結果として、トラップミスや安易で雑なパスミスにより、上位トーナメント進出を逃しています。
「蹴って逃げる」という選択肢を持たなかったことは、評価に値します。だからこそ、ボールを受けた時に相手に絡まれない立ち位置を素早くとることや、トラップやパスのひとつひとつを丁寧に行う意識が必要でした。
巧くて賢ければ、少々荒れたピッチでもサッカーはできる。本当に巧い選手というのは、ピッチ状況を苦にしません。そのレベルに到達するまで、とにかく練習あるのみですね!!
2日目のトーナメントでは、ビルドアップの課題の克服には至りませんでした。が、先に失点する苦しい展開にも気持ちを前面に押し出し、時には厳しめの声(決して仲間を罵倒することはなかった)を掛け合い、大会結果は本意ではないものの・・・大逆転勝利もあって、久々に見た「闘う」という姿勢は印象的でした。この「闘う」という気持ちのベースは、今後も絶対に忘れず、継続していきましょう!!
保護者の皆様
この夏最後の大会で良い結果を届けられず、また・・・課題はあるにせよ、逃げずに闘った子供達に対しても、コーチとして不甲斐ない思いでいっぱいです。悔しさが残る結果ではありましたが、私自身も理想とするサッカーから逃げず、子供たちの将来を見据えて向き合っていこうと思います。また応援の程、よろしくお願いします。

簡単なこと・・・だな
上手くいった試合もあれば、上手くいかなかった試合もある
ようは・・・“実力が足りない”ってことなんだよ
この大会みたいに、上手くいかない方が大事だと思うよ
U11だろ!?・・・1人で2人抜けるくらいにならないと!!
立ち位置とるより、寄せられても簡単にかわせる技術が優先
指導者講習でやるようなサッカーは必要ないよ
だって・・・つまらないもん
それなりに巧いよりも、“独特である”方が・・・魅力がある
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