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2021-04

日本サッカーの未来 - 2021.03.04 Thu


10代でのプロデビュー

15歳、16歳、17歳、18歳、、、、10代でプロデビューする選手がこれほど多い年は、これまでになかったと思う。昨シーズンは川崎の三苫薫に代表されるような、大学出身の選手がブレイクした年だった。今シーズンは4チームがJ2に降格するため、激戦が予想される。リーグ戦でリスクを負えない代わりに、ルヴァン杯はシーズン終盤を見据えた育成の場となっているように思う。

南米や欧州では、10代でのデビューは普通である。日本で騒がれるくらいのことは、半世紀前でも普通だった。ワールドカップで最多5回の世界一を成し遂げている王国ブラジル。その象徴であるペレは、17歳だった1958年のワールドカップで優勝し・・・決勝戦でゴールも決めている。これまで以上に存在感のある選手が出てくることを願っているし、それを念頭に育成していきたい。

日本高校選抜 3-4 関西大学選抜

現在行われている恒例のデンチャレ(デンソーカップチャレンジサッカー=大学選抜大会)には、コロナ禍という事情により高校選手権で活躍した日本高校選抜が参戦している。特筆すべきは・・・大学生を相手に2得点の福田師王(神村学園)と、球際の強さを発揮した荒井悠汰(昌平高校)・・・どちらも高校1年生である。フィジカル面で同等に闘える・・・これが一番の驚き。

高校選抜が対戦した関西大学選抜は、関東選抜に次ぐ強豪の集まりである。J下部出身、名門高校出身、年代別代表経験者・・・その中に入って高1が闘えることに驚きを隠せない。同時に・・・早熟で伸びしろを疑問視するのは、自分だけではないだろう。このレベルで互角に闘えるのであれば、彼らの目標が高校選手権では残念。世界で闘いたいなら・・・今すぐ海を渡るべきである。

元・日本代表が語る、日本とヨーロッパとの差

欧州でプレーする日本人選手の数は、以前より大幅に増えた。だが「日本と世界との差は縮まっているどころか、広がったなと思います、正直。」・・・内田篤人はこう話している。続けて・・・「CL決勝とJリーグの試合などを比べたら、違う競技だなと思うくらい違いがあります。一概には言えないけど、たぶん差はすごくあると思います。」と語った。酒井高徳も同様の見解を述べている。

Jリーグのレベルが低いとは全然言っていない・・・これもまた、2人の海外リーグ経験者が口を揃える。JリーグにはJリーグの、欧州には欧州のスタイルがあるということ。欧州の文化の中で育まなければ、日本のトップ選手であっても欧州での活躍は難しいということ。世界のサッカーの中心が欧州にある・・・これが海を渡る理由であり、10代から欧州に挑戦する意義でもある。




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